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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:日本語BⅢ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
日本語BⅢ 2025 前期 木5 理工学部 井田 尚美 イダ ナオミ 2年次配当 1

科目ナンバー

SE-JP2-FZ211

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

日本語の基盤となる内容や、敬語やEメールなどの、大学生・社会人として必要な日本語表現を学ぶ。作文を推敲し丹念に修正することによって、自らの書く作文の問題点を知り、文章力の向上を図る。また、生教材を視聴することによって、社会問題を知ると同時に聴き取りの困難な音声を捉える練習をする。

科目目的

大学生活や社会で必要な日本語運用能力を養うことを目的とする。

到達目標

大学生活や社会で必要な日本語の語彙・表現などの知識、運用能力の基礎を固める。


授業計画と内容

第1回 イントロダクション、メール文
第2回 メール文修正、敬語
第3回 敬語、先生とのコミュニケーション         
第4回 四字熟語、ことわざ・慣用句
第5回 作文修正(意見文)
第6回 作文修正(説明文)
第7回 作文修正(歴史文)
第8回 要約
第9回 ニュースの視聴:概要の理解
第10回 ニュースの視聴:詳細の理解、要約
第11回 パラフレーズ演習(和語と漢語、名詞化)
第12回 パラフレーズ演習(簡潔な表現、長い文・複数の文)
第13回 パラフレーズ演習(ジャンルによる使い分け)
第14回 復習とまとめ
受講者の状況や希望に応じて、授業の内容や進度は変わる可能性がある。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

資料やノートをよく読み返すこと。提出物の添削部分を必ず確認すること。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 70 授業内で学んだ語彙・慣用句、待遇表現が習得されているか、また適切な語彙・表現を用いて論理的に作文が書かれているかを評価する。
平常点 30 授業への参加・貢献度、提出物を評価する。

成績評価の方法・基準(備考)

単位取得には授業数の3分の2以上の出席が必要である。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキスト:毎回資料を配付する。
参考文献:
安部朋世・福嶋健伸・橋本修『大学生のための日本語表現トレーニング ドリル編』三省堂、2010年
鎌田美千子・仁科浩美『アカデミック・ライティングのためのパラフレーズ演習』スリーエーネットワーク、2014年

その他特記事項

参考URL

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