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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:教育史特殊研究B

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
教育史特殊研究B 2025 後期 水2 文学研究科博士課程後期課程 高木 雅史 タカギ マサシ 1年次配当 2

科目ナンバー

LG-ED6-110L

履修条件・関連科目等

特になし。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

受講者各自が、研究テーマと史実、社会的背景、教育史研究としての意義等について発表します。その発表を基にして個々の教育事象の特質や意味、その社会的影響力、現代教育への示唆などについて参加者全員で広い視野から検討し、研究論文としての質を向上させます。
受講者が各自の研究テーマに即した内容について分担してレジメを作成・報告し、その内容に基づいてディスカッションを行います。

科目目的

本授業は博士論文の作成を視野に入れながら、受講者各自の教育史に関する研究テーマ・内容の深化を図り、研究論文として結実させることを目的としています。

到達目標

博士論文の完成を視野に入れながら、受講者各自の教育史に関する研究テーマ・内容の深化を図り、すぐれた研究論文として結実させることことができる能力を高めることが到達目標です。

授業計画と内容

1 授業の目標と進め方について
2 研究テーマの概要と確認
3 研究テーマに関する先行研究の確認
4 研究テーマに関する一次史料の確認
5 研究テーマに関する方法論の確認
6 中間まとめ(論文作成に向けての課題の整理)
7 主要な先行研究の分析
8 先行研究と研究テーマとの関係性の明確化
9 主要な一次史料の分析
10 論文構成の検討
11 論文構成の整理・確認
12 論文内容の検討
13 論文内容の整理・確認
14 総括・まとめ

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 40 提出されたレポートにつき、一貫性(問題追求の一貫性、項目等の有機的結合)、独創性(自主的思考)、客観性(定義・定説への準拠、適切な資料の利用)、論理性(推論の確実さ、思考の緻密さ)、形式性(文章表現、誤字脱字、引用注等)の観点から評価する。
平常点 60 発表レジメ等の内容、ディスカッションへの参加状況から評価する。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキストは使用しない。適宜、レジメ等の資料を配付する。

その他特記事項

特になし。

参考URL

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