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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:生涯学習論特殊研究A

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
生涯学習論特殊研究A 2025 前期 金2 文学研究科博士課程後期課程 佐藤 智子 サトウ トモコ 1年次配当 2

科目ナンバー

LG-ED6-111L

履修条件・関連科目等

特になし

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

社会教育・生涯学習に関連する文献を講読する。取り上げる文献は、受講生と相談して決定する。
その文献における研究の理論枠組み、社会的背景や社会課題の実際、分析手法等、結論や考察等について議論する。

科目目的

受講生各位の研究テーマや問題関心と重ねながら生涯学習に関する研究動向を理解し、各自の研究の理論的ば基盤づくり、研究計画のブラッシュアップ、考察の深化等につなげる。

到達目標

生涯学習、特に職業的な学習にかかわる文献を購読し、自身のテーマと重ねて研究動向を理解する

授業計画と内容

第1回:オリエンテーション
第2回:教育における経験の意味(理論①)
第3回:教育における経験の意味(理論②)
第4回:教育における経験の意味(実証研究レビュー)
第5回:学習と参加(理論①)
第6回:学習と参加(理論②)
第7回:学習と参加(実証研究レビュー)
第8回:学習とコミュニケーション(理論①)
第9回:学習とコミュニケーション(理論②)
第10回:学習とコミュニケーション(実証研究レビュー)
第11回:コミュニティとネットワーク(理論①)
第12回:コミュニティとネットワーク(理論②)
第13回:コミュニティとネットワーク(実証研究レビュー)
第14回:総括

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

指定文献を読み、さらに関連文献を自身で探索した上で、小レポートを作成してくること。

小レポートの内容
・前回授業のリフレクション
・今回授業で講読する文献の要約&その内容に関連する疑問やディスカッションの提示

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 20 期末レポートにおける授業全体の学修成果まとめ。
情報探索の程度、理解度や考察の深さ、形式的不備がないこと(誤字脱字がない、引用の適切さ等)で評価する。
平常点 80 授業の事前準備、授業中のディスカッションへの参加の程度

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)/ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

授業中あるいは事前/事後にmanabaを通して、文献の情報や資料を共有します。

その他特記事項

参考URL

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