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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:ドイツ語1/ドイツ語(Ⅰ)【1年61組】

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
ドイツ語1/ドイツ語(Ⅰ)【1年61組】 2025 春学期 金2 法学部 景山 優理子 カゲヤマ ユリコ 1年次配当 1

科目ナンバー

JU-GE1-001M

履修条件・関連科目等

原則的に新入の1年生です。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

ドイツ語文法の二本柱である動詞の人称変化および冠詞・名詞・形容詞の格変化を中心に〈、ドイツ語の基礎を〉学びます。授業は一方向的な講義形式にとどまらず、しばしば教員が学生を指名し、テキストの音読や質問への回答を求めることがあります。また、定期的に小テストをおこないます。ドイツ語文法は法律学と同様に体系的なので、基礎から1歩1歩着実に学ぶことが重要です。

科目目的

日本の法制度は、民法や刑法を初めとして、ドイツ法の影響を強く受けているので、ドイツ語を学ぶことは、法律学を深く理解するためにも役に立ちます。週2時間のドイツ語のうち、ドイツ語1では、初級文法における基礎的項目の習得を目指します。

到達目標

基礎レベルのドイツ語文法を習得する。

授業計画と内容

以下の授業計画は、[共通]〈一般的な初級〉文法教科書を基準にしたひとつのモデルです。実際の授業は担当教員の判断により、クラスの実情に合わせて柔軟に運営されます。
1回:導入
2回:文字と発音
3回:動詞の現在人称変化
4回:名詞と冠詞(1):名詞の性・1格
5回:名詞と冠詞(2):4格・3格
6回:名詞と冠詞(3):2格・複数形
7回:動詞の現在人称変化(不規則)
8回:命令法
9回:前置詞(1):2格・3格・4格支配
10回:前置詞(2):3・4両格支配
11回:人称代名詞
12回:未来・複合動詞
13回:形容詞
14回:まとめ

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

予習・復習を十分にして授業に臨むこと。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 50 学んだ内容を理解しているか確認する。
平常点 50 担当教員による小テストや課題提出など。
3分の1以上欠席した場合は試験を受ける資格を失う。

成績評価の方法・基準(備考)

【重要】上記の評価方法・基準は、ひとつのサンプルにすぎないので、必ず各担当教員の方針を聞いておくこと。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

各担当教員の方針によるので、必ず説明を聞いておくこと。

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

【テキスト】
 担当教員が指定したテキストもしくはプリントを使用します。

【参考文献】
 中央大学法学部ドイツ語部会編『300語で学ぶ基礎ドイツ語文法』(改訂版)、中央大学出版局、2007年 (ISBN 978-4-8057-8117-3)

その他特記事項

言葉は「音」から入るものです。教材付属のCDなどを繰り返し聴き、大きな声で発音する習慣をつけてください。

参考URL

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