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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:英語1a B

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
英語1a B 2025 前期 月4 経済学部 袖野 浩美 ソデノ ヒロミ 1年次配当 1

科目ナンバー

EC-EN1-11aX

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
現代の文化、社会、科学技術、環境、経済の諸問題を主題とする総合教材を使い、より速く、正確に英文を読む力を高めるとともに、現代の世界の諸問題の理解を深めることを目標にします。
できるだけ多くの学生を当てながら、本文を読んでいきます。Reading、章末問題をやった後、各チャプターの復習としてミニテストを行う予定です。
学生の状況により授業進度、扱う章については変更する可能性があります。その場合、授業中に指示しますので注意してください。

科目目的

英文の正確なリーディング能力の基本を身につける。スピード感を持って英文を読み、正確に読み取ったうえで自身の批評的思考につなげる。

到達目標

・正確な文法知識に基づいたリーディング能力を強化する。
・世界の諸問題について幅広い知見を持ち、批評的関心を深める

授業計画と内容

<前期>
第1回 ガイダンス、シラバス確認
第2回 Unit 1---Not Your Typical 9-to-5 Job 本文リーディング
第3回 Unit 1---Not Your Typical 9-to-5 Job 本文つづき、章末問題、小テスト①
第4回 Unit 2---Unmasking Virus Writers and Hackers 本文リーディング
第5回 Unit 2---Unmasking Virus Writers and Hackers 本文つづき、章末問題、小テスト②
第6回 Unit 3---Into the Heart of a Family in Casablanca 本文リーディング
第7回 Unit 3---Into the Heart of a Family in Casablanca 本文つづき、章末問題、小テスト③
第8回 Unit 4---The Vanishing Hitchhikers 本文リーディング
第9回 Unit 4---The Vanishing Hitchhikers 本文つづき、章末問題、小テスト④
第10回 Unit 5---An Interview with J.K.Rowling 本文リーディング
第11回 Unit 5---An Interview with J.K.Rowling 本文つづき、章末問題、小テスト⑤
第12回 Unit 6---Emotional Intelligence 本文リーディング
第13回 Unit 6---Emotional Intelligence 本文つづき、章末問題、小テスト⑥
第14回 前期の総括

※各ユニット読了後に重要語句に関する小テストを実施します

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

予習は以下の流れを参考にして行うこと。
1)辞書を使わずにReading部分を一度通読する。この時わからない単語に印をつけておく
2) 辞書を使い、単語を調べながらもう一度読む
3) Readingの内容をふまえ章末問題を解く

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 70 授業内で扱った内容について、確認テスト(ペーパーテスト)を行います。

平常点 30 授業内での発表、予習の有無、授業における態度などを総合的に評価します。

成績評価の方法・基準(備考)

成績は学期末試験70%、平常点30%で評価します。理由の如何にかかわらず、授業開始後30分以上の遅刻、および授業終了30分以前の早退は欠席とみなし、遅刻・早退3回で欠席1回とみなします。全14回の授業のうち、10回以上の出席を評価の最低条件とします。
また、忘れ物、授業中の居眠り、無断退室、過度なスマートフォンの使用等についても減点対象となります。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/グループワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

manabaにて、「小テスト」「レポート」等で課題を課す場合もあります。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

ACTIVE---Skills for Reading Level 4 (3rd Edition) Neil J. Anderson ed.
(National Geographic Learning/ Heinle Cengage Learning)

ISBN: 978-1-133-30809-6

その他特記事項

・授業には辞書を持ってくること。
・必要である場合を除き、授業中のスマートフォンの使用は不可。
・指定のテキストは各自購入の上、毎回教室へ持参すること。スマートフォン等に納めた画像を授業時間内に使用することはできません。
※悪質と判断した場合は成績評価の面でのペナルティー他、退室等を求めることもあります。

参考URL

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