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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:英語1a C

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
英語1a C 2025 前期 木3 経済学部 山下 智子 ヤマシタ トモコ 1年次配当 1

科目ナンバー

EC-EN1-11aX

履修条件・関連科目等

特になし

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

<学位授与方針と当該授業科目の関連>
 経済学科の専門科目の土台となる基礎としての英語講読の科目として、身近な問題提起の中から英語説明文を中心的題材として読む中で、文脈を追う力、構文力、さらに発展的な議論などに繋げられるよう英語で論理的に思考を組み立てることを練習する。前期はなるべく身近な話題から入り、後期にはより社会的問題に即した文章を中心に取り上げる。
<概要>
 毎回のテーマに関して英文を読み、アクティヴに考えるエクササイズを多数行う中で英語表現、読解力の養成、文法知識や構文知識のチェック、発展的会話や議論に繋げる英文構成を考える訓練などを行う。

科目目的

英文読解演習を通してその題材に関する多面的な分析的理解と発展性と
応用を重視した英語表現を使う訓練や細かい内容の精査をその都度行う
練習を通して、英語文章の読み方、理解度の確認、さらには発展的思考へと
繋げる表現法の習得とリーディングを中心としながらもアウトプットの
練習も多方面で行う。

到達目標

①身の周りのテーマに関する考えや論考を英語で読み、本文全体を理解する
②テーマに沿って語彙や表現、構文の練習、作文やディスカッションを通した
 クリティカルシンキングの訓練、会話に発展させるような構文作成、要約の練習
③読んだり考えた内容を基に発展的創造的思索を英語で行う

授業計画と内容

第一回 Orientation クラス概要 教科書紹介 イントロダクション
第二回 Unit 1 The Joys of Anticipation
第三回 Unit 2 How Long Does It Take to Make a Friend?
第四回 Unit 3 How to Form Good Habits
第五回 Unit 4 How to Become More Productive
第六回 Unit 6 Social Media and Loneliness
第七回 Unit 7 Five Healthy Habits
第八回 Unit 8 Are Humans Outdated Machines? Part 1
第九回 Unit 9 Are Humans Outdated Machines? Part 2 : Controlling Stress
第十回 Unit 10 The Happiness Set Point
第十一回 Unit 13 The Relationship between Cats and People
第十二回 Unit 14 The Power of Forgiveness, Part 1 Why Forgive?
第十三回 Unit 15 The Power of Forgiveness, Part 2 How to Forgive
第十四回 総括

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

訳出は授業内で指定された個所を担当学生が各回、事前に準備する。
授業内で課題の答え合わせを行うので課題演習も事前に予習として行う。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 50 学期内に読了した範囲に関しての総合的理解力を測定する試験とし、文法、意味、語彙、表現、背景、文の正確な理解などを問う。
平常点 50 演習問題の遂行、ディスカッションの参加、作文などの熟練度、授業参画度、訳文の適正さ、正確さ

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

   提出物はmanabaを通して行い、課題の詳細の解説等は授業内でも行います。
   期間中に課したレポートは後日コメントの上返却します。

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/グループワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

   グループワーク、ディスカッションなどを行ったり、リアクションペーパーに対して教員が
   リプライをし、双方向の授業を展開する。respon により課題を提出してもらいます。

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

はい

【実務経験有の場合】実務経験の内容

   1999年 株式会社D2E2 臨時同時通訳 Glaxo Smith Kline社同時通訳
   2002年~2005年 株式会社AEON 企業語学研修、社会人対象 英語資格講座、
            ビジネス英会話講師
   2011年~2018年 株式会社アフロー デザイナー海外出展仲介翻訳、通訳
   2016年~現在  株式会社Odd-E 企業紹介HP翻訳
  (企業、事業で必要とされる語学力に関しての概要、学習法、就職準備への参考として)

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

英会話教育や通訳の経験を通して様々な場面における円滑なコミュニケーションと英語の理解力と応用力の大切さを授業の中でも伝えつつ、より広範な英文の講読演習の授業の中でも活かしていきたい。



テキスト・参考文献等

①Jonathan Berman 著 ②Life Topics: Changing Views 総合英語ライフトピックス5 ③南雲堂 2022年 ⑦ISBN 978-4-523-17949-8 C0082


その他特記事項

連絡事項はmanabaのスレッドあるいはシラバスに記載の
学内メールアドレス宛にご連絡ください。

山下

参考URL

学内メールアドレス

ytomoko001x@g.chuo-u.ac.jp

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