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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:英語1a D

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
英語1a D 2025 前期 金4 経済学部 近藤 まりあ コンドウ マリア 1年次配当 1

科目ナンバー

EC-EN1-11aX

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
この授業では、TOEIC L&R の受験対策を行うとともに、総合的な英語力を養います。まずは、TOEIC L&R に必須の語彙や文法、そして出題パターンを各パート別に学習します。その後、本番と同じ形式の演習問題に取り組み、問題形式に慣れていきます。最終的には、それぞれの問題がどのような能力を試しているのかを確認し、様々な形で生かせる総合的な英語力を得ることを目指します。ペアワークによる発音・会話練習や、語彙・文法強化のための小テストを適宜組み込んでいく予定です。

科目目的

英語四技能の総合的な能力向上のために、正確なReading 能力をより発展させるとともに、Writingおよび Listening能力をより向上させることを目標にする。

到達目標

①正確な文法知識に基づいたReading、Writing能力をより発展させるとともに、Listening能力、Speaking能力の向上をめざす。
②やや高度なレベルの英文、ニュース英語、TOEIC等の英語検定試験を素材にして、より応用的な英語能力を身につける。

授業計画と内容

第1回 イントロダクション
第2回 Unit 1 Dining Out <動詞の時制1:現在形、過去形>(Listening)
第3回 Unit 1 Dining Out <動詞の時制1:現在形、過去形>(Reading)
第4回 Unit 2 General Busines<動詞の時制2:現在進行形、現在完了形>(Listening)
第5回 Unit 2 General Busines<動詞の時制2:現在進行形、現在完了形>(Reading)
第6回 Unit 3 Manufacturing <動詞の時制3:過去進行形、過去完了形>(Listening)
第7回 Unit 3 Manufacturing <動詞の時制3:過去進行形、過去完了形>(Reading)
第8回 Unit 4 Finance and Budgeting <名詞とその派生語>(Listening)
第9回 Unit 4 Finance and Budgeting <名詞とその派生語>(Reading)
第10回 Unit 5 Communication <代名詞( 人称代名詞・所有代名詞・再帰代名詞)>(Listening)
第11回 Unit 5 Communication <代名詞( 人称代名詞・所有代名詞・再帰代名詞)>(Reading)
第12回 Unit 6 Health <形容詞>(Listening)
第13回 Unit 6 Health <形容詞>(Reading)
第14回 総括

*履修者の人数やレベルによって上記の進度を変更する場合があります。

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

毎回授業前に指示された箇所の予習・小テストの準備を行ってから出席すること。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 50 ・各 Unit で学習した語彙・文法・読解・発音等について理解しているか
平常点 50 ・毎回指示された予習に取り組んでいるか
・主体的に授業に参加しているか
・小テストの点数

成績評価の方法・基準(備考)

全授業のうち10回以上の出席を必須とします。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

グループワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

・発音・会話練習やエクササイズの確認等をペアワーク、グループワークにより行います。

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

manabaの小テスト機能を用いて理解度を確認します。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

吉塚 弘 / Graham Skerritt 共著
BEST PRACTICE FOR THE TOEIC® L&R TEST ーPre-Intermediateー
(TOEIC® L&R TESTへの総合アプローチ ーPre-Intermediateー)
成美堂、2025年、ISBN: 9784791973132

その他特記事項

・私語等、授業の妨げとなる行為に関しては、注意・減点の対象とします。

参考URL

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