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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:FLP演習A(環境・社会・ガバナンス)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
FLP演習A(環境・社会・ガバナンス) 2025 通年 火5 学部間共通科目 西川 可穂子 ニシカワ カホコ 2年次配当 4

科目ナンバー

UW-IF2-F01S

履修条件・関連科目等

受講開始時までに環境学(商学部開講科目)を履修していることが望ましい。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

具体的なテーマは,学生と相談して決定することになりますが,
1)環境水(河川)のプラスチック汚染
2)環境水(河川)の薬剤耐性
3)環境水(河川)とコミュニティ
4)SDGsと環境水
などが候補として挙げられます。

科目目的

本演習科目は,環境水(河川)の持続可能性(Sustainability)について取り扱います。

到達目標

研究テーマに沿った内容の
1)フィールドワークを設定し
2)フィールドワークを実施する
3)フィールドワークから得られたデータや情報をまとめ,論文とする
4)学内外でその内容を発表する
以上4点が到達目標となります。

授業計画と内容

第1回 ガイダンス:授業の進め方と心構え
第2回 環境水の人為的汚染
第3回 マイクロプラスチック汚染と薬剤耐性汚染
第4回 受講者が希望する研究テーマについて発表
第5回 グループワーク(1)研究テーマを決定する
第6回 論文の調べ方,整理の仕方
第7回 研究テーマに関する既往研究の発表
第8回 グループワーク(2)具体的な研究テーマの設定
第9回 グループワーク(3)研究のデザインを決定する
第10回 グループワーク(4)研究計画・分析方法を設定
第11回 フィールドワーク(1)実施場所の確認
第12回 フィールドワーク(2)研究テーマに沿ったデータ採取(1回目)
第13回 データの分析の結果(初回)をまとめる
第14回 前期のまとめ:研究テーマについて発表と今後の予定(夏休みの活動内容)
第15回 夏休み中の活動内容の振り返り
第16回 フィールドワーク(3)研究テーマに沿ったデータ採取(2回目)
第17回 フィールドワーク(4)研究テーマに沿ったデータ採取(3回目)
第18回 データの分析(1)Rで図を作成する:データの収集と分析
第19回 データの分析(2)Rで必要なデータの分析および検定
第20回 研究テーマに関する中間報告 (アブストラクト)
第21回 中間報告を踏まえた既往研究論文の紹介
第22回 データの再検証
第23回 論文構成の検討
第24回 論文で必要なリファレンスの整理
第25回 論文の図表の検証
第26回 論文のタイトル と書き方の詳細
第27回 研究成果の発表
第28回 後期のまとめ:今後の取り組み

授業時間外の学修の内容

授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)


授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 80 授業での立案、企画、実施など総合的な活動を評価します。
その他 20 プレゼンテーションや外部への発表などを評価します。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

PBL(課題解決型学習)

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

パワーポイント、エクセルなどを使用します。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキストなどは授業で適宜紹介します。

その他特記事項

参考URL

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