科目ナンバー

CG-OM6-003L

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語（その他の言語）

授業の概要

本授業では、博士論文の完成に向けたレクチャーや指導をしていきます。

科目目的

本授業の目的は、博士論文の執筆に必要となる研究を実行する能力を身につけることです。

到達目標

博士論文に必要とされる、文献レビュー、調査・分析の計画と実施、分析と考察を行い、博士論文を執筆・完成させることです。

授業計画と内容

１．オリエンテーション
２．研究テーマの検討
３．既存研究の検討とリサーチクエスチョン（1）：関連文献リストの確認
４．既存研究の検討とリサーチクエスチョン（2）：各研究の整理
５．既存研究の検討とリサーチクエスチョン（3）：既存研究を踏まえた研究の位置づけの明確化
６．既存研究の検討とリサーチクエスチョン（4）：リサーチクエスチョンの設定
７．調査の計画（1）：調査方法の検討・決定
８．調査の計画（2）：調査対象の選定
９．調査の計画（3）：分析モデル、分析方法の検討・決定
10．調査の実施（1）：データの収集
11．調査の実施（2）：収集データの整理①
12．調査の実施（3）：収集データの整理②
13．分析と考察（1）：分析モデルの検証
14．分析と考察（2）：分析結果の検討
15．分析と考察（3）：分析結果の解釈
16．博士論文の執筆状況の報告（1）：研究の背景及び目的
17．博士論文の執筆状況の報告（2）：既存研究の整理・検討
18．博士論文の執筆状況の報告（3）：研究の位置づけ
19．博士論文の執筆状況の報告（4）：分析モデル及び仮説
20．博士論文の執筆状況の報告（5）：調査概要
21．博士論文の執筆状況の報告（6）：研究方法
22．博士論文の執筆状況の報告（7）：調査結果
23．博士論文の執筆状況の報告（8）：分析結果
24．博士論文の執筆状況の報告（9）：分析結果の考察
25．博士論文の執筆状況の報告（10）：研究の学術的貢献及び実践的示唆
26．博士論文の執筆状況の報告（11）：結論
27．最終審査の準備
28．まとめ

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容（その他の内容等）

授業時間外の学修に必要な時間数／週

・毎週１回の授業が半期（前期または後期）または通年で完結するもの。１週間あたり４時間の学修を基本とします。
・毎週２回の授業が半期（前期または後期）で完結するもの。１週間あたり８時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

成績評価の方法・基準（備考）

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法（その他の内容等）

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート

アクティブ・ラーニングの実施内容（その他の内容等）

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法（その他の内容等）

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

授業内で、適宜、指定します。

その他特記事項

本授業は、原則、オンラインで実施します。

参考URL