シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 都市環境学概論1 | 2026 | 前期 | 金3 | 基幹理工学部/社会理工学部/先進理工学部/理工学部 | 竹内 龍介、有川 太郎、金田 平太郎、志々目 友博、谷下 雅義、手計 太一、西岡 英俊、平川 大貴、 | タケウチ リュウスケ、アリカワ タロウ、カネダ ヘイタロウ、シシメ トモヒロ、タニシタ マサヨシ、テバカリ タイチ、ニシオカ ヒデトシ、ヒラカワ ダイキ、ミウラ シノ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
SS-AD1-3A01
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
講義では、後期に開校される都市環境学概論2とあわせ、都市環境学の概論について都市環境学の学問体系の全体像を把握するために行う。また、理解を深めるために現地見学会(1回、土曜日に実施)を予定している。合宿では、夏季(8月下旬)に1泊2日で実施し、現地調査及びインフラツアーの提案を行うようにする(インフラツアーは玉川上水を対象とする予定)。また、実験では、物理現象ならびに自然現象を体験し、それらの現象を説明可能とする理論ならびに現在の理論では説明できない問題点等の概要を学び、今後の専門教育科目の理解を深めるための導入知識を修得する。
科目目的
都市環境学の学問としての特徴や近年の課題について、実例、フィードワークや実験を通じて総合的に学ぶことを目的としている。特に、実験については、物理化学や力学に関する高等教育から大学で本格的に学ぶ各種の専門教育への移行や専門教育科目への導入という位置づけをしている。
到達目標
都市環境学の学問体系の全体像を把握すると共に都市環境の課題について理解する。また、今後の専門教育科目の理解を深めるための導入知識を修得する。
授業計画と内容
第1回 都市環境学概論① ガイダンス中央大学および都市環境学科について
第2回 都市環境学概論② 中央大学周辺の都市環境
第3回 都市環境学概論③
第4回 都市環境学実践
第5回 隅田川のインフラの概要
第6回 隅田川のインフラの見学
第7回 物理現象と自然現象1(地震による構造物の共振)※1
第8回 物理現象と自然現象2(地震による地盤の液状化)※1
第9回 物理現象と自然現象3(津波・高潮による災害メカニズム)※1
第10回 物理現象と自然現象4(数理・データで解く水災害)※1
第11回 物理現象と自然現象5(まとめ:西岡,平川,有川,手計)※1
第12回 合宿※2
第13回 合宿※2
第14回 合宿※2
※1 実際の実施順序は,2課題を複数班で分割実施とし、合宿分の休講日に入れ替えで実施する場合がある。
※2 合宿は1泊2日で夏休み中に実施
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
毎回授業前に予習した上で出席すること。また、復習は特に力を入れ、次回までに曖昧な事項や疑問点を持ち越さないようにする。課題でのレポートの提出がある場合は、必ず期日までに作成し、提出すること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| レポート | 100 | 各テーマの評価を総合的に踏まえて判定する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
出席を前提とし、レポートで評価する。レポートはインフラ見学、合宿、実験各テーマそれぞれで課され、その平均値をレポートの総合評価とする。1つでもレポートが未提出の場合は不合格とする。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
野外実習を1回(隅田川周辺の都市環境)行う。
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
西岡英俊(鉄道総合技術研究所:2001~2018年在職)
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
実際の構造物の耐震設計業務において,本学科で修得する専門知識がどのように活用されているかについて,実際の整備新幹線建設工事での設計業務の実務経験を踏まえて説明する。
テキスト・参考文献等
テキスト:大石久和「国土と日本人」(中公新書840円+税)、その他(プリント教材を配布する)
参考書 :井上達雄著「弾性力学の基礎」(日刊工業新聞社)
村山雅人著「弾・塑性材料の力学入門」(日刊工業新聞社)
山田嘉昭著「塑性力学」(日刊工業新聞社)
矢川元基著「破壊力学」(培風館)
米倉晃三、小林精二編集「事例に見る地盤の液状化対策」(近代科学社)
日野幹雄著「明解 水理学」(丸善)
吉川秀夫著「水理学」(技報堂出版)
服部昌太郎著「海岸工学」(コロナ社)
「海岸施設設計便覧2000年版」(土木学会)
平井一男 他著「耐震入門(第3版・補訂版)」(森北出版)
その他特記事項
都市環境見学は土曜日に振替実施する予定(実施日については見学先の都合により4月中旬までに決定する)。