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シラバスデータベース|2026年度版

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ホーム > 講義詳細:文化論B2

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
文化論B2 2026 秋学期 水5 法学部 真田 健司 サナダ ケンジ 3・4年次配当 2

科目ナンバー

JU-HO3-004L

履修条件・関連科目等

ドイツやヨーロッパを初めとする異文化に関心があることを履修条件とします。ドイツ語の知識は必要ありません。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

ドイツ、オーストリアおよびスイスの演劇作品を取りあげ、そこに現れる現代ヨーロッパ社会の切実な問題—その多くは、いまや日本を含めた地球規模の問題でもあるわけですが—に焦点を当て、人々の孤独と不安、悲しみと怒り、危機感と無力感、失望と絶望、自虐と笑い、そして愛と希望について考察します。あらゆる情報が瞬時に複製・拡散・消費され、自己表現の舞台もSNSと動画配信と生成AIが主流のいま、演劇は観客と(不器用な)生の身体と声との一期一会を通して何を語り、どんな政治的・哲学的メッセージを発し、そして検索アルゴリズムと仮想現実の彼岸(むしろ此岸?)にどんな夢を描いてくれるのでしょうか。戯曲テクストの紹介に舞台写真やプレヴューなどの映像資料も交え、少しでも具体的なイメージをお伝えしたいと思います。そのうえで、共感も反発もすべて引っくるめ、同時代を生きる皆さんがどう感じ、考えるか、活発な意見交換ができれば幸いです。

科目目的

異文化をめぐるさまざまな現象や言説に触れるなかで、多様な価値観とその歴史的背景について考察し、〈他者〉への理解を深めるとともに、自国の文化や社会に対して新たな認識と問題意識を獲得する

到達目標

現代演劇作品のさまざまなテーマとその社会的・歴史的背景を理解し、それらに関する自身の考察を言語化する

授業計画と内容

第1回 導入
第2回 メディア社会の「百年の孤独」
第3回 民主主義 vs. 右派ポピュリズム
第4回 フクシマの光
第5回 ポストコロニアル演劇
第6回 理想の美?自己最適化?
第7回 反ユダヤ主義とイスラム嫌悪
第8回 ポスト事実社会の真実
第9回 #MeToo: 性と暴力と権力
第10回 障がい者とインクルージョン演劇
第11回 旧東独とその後
第12回 老いるということ
第13回 新しい家族のかたち
第14回 まとめ
(変更の可能性あり)

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 80 論述試験
平常点 20 出席、授業への参加姿勢、およびリアクションペーパー

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

授業時間内に配布、もしくはmanabaを通じて適宜指示

その他特記事項

参考URL

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