シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アジア史Ⅰ | 2026 | 前期 | 金3 | 経済学部 | 土田 哲夫 | ツチダ アキオ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
EC-IF1-141X
履修条件・関連科目等
特になし
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、現実把握力(経済学の専門知識及び社会・人文・自然科学の知識教養に裏付けられた広い視野に立った柔軟な知性に基づき、現実の経済現象を的確に把握することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
近現代におけるアジアの歴史のあゆみを、特に日本との関係でとらえて講義する。中国・朝鮮・台湾といった東アジアとの関係に重点をおくが、東南アジア、南アジアも数回扱うほか、必要に応じてアメリカなど地域外の大国にも言及する。受講者のみなさんには、近現代のアジアと日本の関係の歴史の事実を理解するとともに、そのような歴史が現在にどのような影響を及ぼしているか、今後の日本とアジアのよりよい関係のためにはどうすればよいかについても考えていただきたい。
授業では、教科書を指定するほか、パワーポイント・スライドまたはプリントを使い、講義を進めていく予定。
科目目的
近現代のアジアと日本の関係の歴史の基本的事実を理解し、またその歴史がアジアではどう位置付けられているか、現在にどのような影響を及ぼしているかを考えること。
到達目標
近現代のアジアと日本の歴史についての基本的な理解を得て、現代のアジア諸地域について、また日本の対外関係について、歴史的文脈を踏まえた柔軟で深みのある見方ができるようになること。
授業計画と内容
1 はじめに
2.近世・近代の日中経済交流
3.近代の日中文化交流
4.近代中国と日本:蒋介石を中心に
5.台湾と日本
6.近代の朝鮮と日本:植民地支配をめぐって
7.ベトナム民族運動と日本
8.満州と日本
9.日中戦争
10.戦時日本と東南アジア
11.インド民族運動と日本
12.帝国日本とその遺産
13.戦後の韓国・朝鮮と日本
14.戦後の日中関係
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業の進度に応じて教科書や推薦図書を学習してください。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| 期末試験(到達度確認) | 80 | 講義内容を理解し、歴史的事実を正確に記述できること。主要な問題について、歴史的背景、要因、展開、結果などについて、論述できること。 |
| 平常点 | 20 | 授業を真剣に聴講して理解し、レスポンスカードまたは小課題でそのことを適切に表現したものを評価する。代筆で提出したものは、関わった者すべて減点とする。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
【教科書】(できるだけ入手して随時参照して下さい)
土田哲夫編『近現代東アジアと日本─交流・相剋・共同体』中央大学出版部、2016年、
4620円(税込)、ISBN: 978-4805711521
【参考書】
久保亨・土田哲夫他『現代中国の歴史 第2版』東京大学出版会、2019年、
ISBN 978-4-13-022026-2 定価2800円+税
上記の本は、後期アジア史Ⅱの教科書にもなります。
その他、参考文献は多数あるので、授業内で紹介します。