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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:演習Ⅰ(財務管理論)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
演習Ⅰ(財務管理論) 2025 通年 木5 商学研究科博士課程前期課程 市村 誠 イチムラ マコト 1年次配当 4

科目ナンバー

CG-OM5-701L

履修条件・関連科目等

特になし。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

授業はすべて,受講者による先行研究のサーベイと討議,受講者自身の論文についてのプレゼンテーションと討議によって行う予定です。

科目目的

企業はモノ・ヒト・カネ・情報といった希少な経営資源の集合体ですが、財務管理とはその中の「カネ」の流れを管理し、考察する学問分野です。企業評価・株式の評価、資金調達、投資決定、配当政策、財務分析、M&A、企業倒産、ストック・オプション、ポートフォリオ理論、株式の相互持ち合い、メイン・バンク・システム、コーポレート・ガバナンスなどは財務管理に密接に関連する問題領域で,多くの先行研究が蓄積されてきています。本演習においては、それら先行研究によって構築されてきた財務理論を学び,それを基礎に、現実の様々な事象について検討していくこととします。

到達目標

財務管理に密接に関連する問題領域では,多くの先行研究が蓄積されてきています。本演習においては、それら先行研究によって構築されてきた財務理論を学び,それを基礎に、現実の様々な事象について検討していくこととします。そして最終的にはそれによって、財務理論をテーマとして設定した修士論文の完成を目指すことが目的です。

授業計画と内容

①  科目目的・科目の到達目標の確認,授業計画の設定。
②  受講者による先行研究のサーベイと討議(1)
③  受講者による先行研究のサーベイと討議(2)
④  受講者による先行研究のサーベイと討議(3)
⑤  受講者による先行研究のサーベイと討議(4)
⑥  受講者による先行研究のサーベイと討議(5)
⑦  受講者による先行研究のサーベイと討議(6)
⑧  受講者による先行研究のサーベイと討議(7)
⑨  受講者による先行研究のサーベイと討議(8)
⑩  受講者による先行研究のサーベイと討議(9)
⑪  受講者による先行研究のサーベイと討議(10)
⑫  受講者による先行研究のサーベイと討議(11)
⑬  受講者による先行研究のサーベイと討議(12) 
⑭  受講者による先行研究のサーベイと討議(13)
⑮  受講者による先行研究のサーベイと討議(14)
⑯  受講者による先行研究のサーベイと討議(15)
⑰  受講者による先行研究のサーベイと討議(16)
⑱  受講者による先行研究のサーベイと討議(17)
⑲  受講者による先行研究のサーベイと討議(18)
⑳  受講者による先行研究のサーベイと討議(19)
㉑  受講者による先行研究のサーベイと討議(20)
㉒  受講者による先行研究のサーベイと討議(21) 
㉓  受講者による先行研究のサーベイと討議(22)
㉔  受講者による先行研究のサーベイと討議(23)
㉕  受講者による先行研究のサーベイと討議(24)
㉖  受講者による先行研究のサーベイと討議(25)
㉗  受講者による先行研究のサーベイと討議(26)
㉘  全体総括

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

 毎回授業前に教科書・参考文献の該当箇所に必ず目を通した上で出席すること。また、授業の最後の復習も欠かさず、提示される課題に必ず取り組むこと。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 100 平常点100%:プレゼンテーションおよびアサインメント50%,授業への貢献30%,出席点20%。

成績評価の方法・基準(備考)

平常点100%:プレゼンテーションおよびアサインメント50%,授業への貢献30%,出席点20%。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

その他

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

履修者の学生の皆さんによる課題発表形式の授業になります。

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

データベース等を利用してもらうこともあります。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

特に定めません。受講者自身が関心を持つ論文等を読んでいく予定です。講読・議論する論文は必要に応じて指示またはシェアします。

その他特記事項

 無断で欠席することがないようにしてください。

参考URL

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