シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 導入演習2 C | 2026 | 秋学期 | 木1 | 法学部 | 井口 暁 | イグチ サトシ | 1年次のみ | 2 |
科目ナンバー
JU-AD1-003S
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
導入演習2では、導入演習1に引き続き、社会学における「社会問題の構築主義」について学ぶとともに、大学での学びを効果的に進めるための基本的なアカデミック・スキルの習得と鍛錬を目指す。
科目目的
本科目の目的は、社会学における「社会問題の構築主義」を学ぶことを通して、答えが一つに定まらない問題に対して、自ら問いを立て、根拠に基づいて考察する能力を養うことである。
そのために、文献・資料のリサーチ、読解、論点整理、分析、発表、レポート作成といった一連のアカデミック・スキルを、グループワークやディベート、個人発表を通じて段階的に修得・鍛錬することを目指す。
到達目標
本科目を履修することにより、受講生は以下の能力を身につけることを目標とする。
1. 社会問題の構築主義的アプローチを理解し、具体的な社会問題に対して自らの視点から分析することができる。
2. 文献や映像資料の内容を正確に読み解き、レジュメ、レポート、パワーポイント等の形式で整理し、論理的かつ説得的に説明することができる。
3. 他者と協力しながら社会問題を多角的に検討・討論し、その成果をグループ・プレゼンテーションとしてまとめ、発表することができる。
授業計画と内容
*受講者の理解度や関心に合わせて変更することもあります。
第1回目 夏休みの宿題に関する個人発表
第2回目 テキスト読解:ジョエル・ベスト『社会問題とは何か』「1章 社会問題過程」
第3回目 テキスト読解:「2章 クレイム」 + グループワーク
第4回目 テキスト読解:「3章 クレイム申し立て者としての活動家」 + グループワーク
第5回目 テキスト読解:「4章 クレイム申し立て者としての専門家」
第6回目 テキスト読解:「5章 メディアとクレイム」 + グループワーク
第7回目 テキスト読解:「6章 大衆の反応」
第8回目 テキスト読解:「7章 政策形成」 + グループワーク
第9回目 テキスト読解:「8章 社会問題ワーク」
第10回目 テキスト読解:「9章 政策の影響」 + グループワーク
第11回目 テキスト読解:「10章 時空をかけるクレイム」
第12回目 期末レポート検討会1
第13回目 期末レポート検討会2
第14回目 期末レポート検討会3 + まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
課題文献を読み込み(全員)、発表担当者は発表レジュメやプレゼンテーションを準備すること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| レポート | 30 | 期末レポートの内容を評価します。 |
| 平常点 | 70 | 毎回のリアクション・ペーパーの提出、発表の実施、ディスカッションでの発言等を評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
クリッカー/タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
以下のテキストを初回授業前に購入し持参すること。
ジョエル・ベスト, 赤川学(監修・翻訳)『社会問題とは何か——なぜ、どのように生じ、なくなるのか?』筑摩選書, 2020年(ISBN: 9784480017185)