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シラバスデータベース|2026年度版

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ホーム > 講義詳細:基礎演習1

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
基礎演習1 2026 春学期 月5 法学部 野澤 淳史 ノザワ アツシ 2年次のみ 2

科目ナンバー

JU-BS2-001S

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

環境問題は、現代そしてこれからの社会における最重要課題ですが、ゆえに社会の根幹をなす民主主義や人権といった価値規範と対立します。環境問題が社会(科)学の問題としても議論されなければならない理由です。そもそも「環境(を守る)」という価値はいつ、どこで生まれたものなのでしょうか? この演習では、文献講読、水俣へのフィールドワーク(夏季に実施予定)を通じて、現代社会の環境問題を環境社会学的な視点で議論していきます。前期期間は文献講読と受講生それぞれが取り組む研究の途中経過報告などを行います。

科目目的

この授業は大学(専門知)と現場(臨床知)の間を往復することで、現代社会の環境的課題を水俣という視点から批判的に捉え返す力を養うことを目的とする。

到達目標

①環境社会学的という観点から、現代の環境問題を捉えられるようになること。
②気候変動問題などの現代的な環境的課題を水俣という視座から理解し、それに対する自分の考えを述べられるようになること。

授業計画と内容

前期
1.導入-演習の進め方の確認や自己紹介など-
2.講義 環境社会学の技法を身につける
3.文献講読① 社会と自然(教科書第2章)
4.文献講読② 国家の役割(教科書第3章)
5.献講読③ 消費社会(教科書第4章)
6.文献講読④ 科学と政治(教科書第5章)
7.文献講読⑥ 専門家と素人(教科書第5章)
8.水俣病に関する文献講読 歴史
9.水俣病に関する文献講読 認定制度
10.水俣病に関する文献講読 補償
11.研究途中経過報告1
12.研究途中経過報告2
13.研究途中経過報告3
14.フィールドワークの確認など

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

文献講読で扱う事例を詳細に扱うには授業の計画上限界があります。どのような事例を扱うかは文献も含めて事前に紹介するので、受講生は各自その概要や歴史的経緯を読み込んできてください。また、授業後は配布・紹介された資料(新聞記事や動画)を見直すなどしてください。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 60 学期末レポートの作成
平常点 40 授業への積極的参加

成績評価の方法・基準(備考)

感染状況によりますが、フィールドワークへの参加を成績評価の前提としています。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

ロルフ・リドスコーグ&ヨーラン・スンドクヴィスト(2025)『環境社会学 Sociology of Environmental Problems』世織書房.

その他特記事項

参考URL

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