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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:フランス語2a 1-22

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
フランス語2a 1-22 2025 前期 金3 経済学部 皆川 聡子 ミナガワ サトコ 1年次配当 1

科目ナンバー

EC-FR1-12aX

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
フランス語を使いこなすためには、フランス語の綴り字の読み方、文法、単語と熟語などを習得する必要があります。さらには、フランスの文化についての理解を深めることも大切です。
この授業では、フランス語の綴り字の読み方を覚え、文章を正しく発音できるように練習し、文法を習得します。
みなさんは、文法を理解し、繰り返し発音し、練習問題を解き、単語と熟語を覚えながら、しっかりフランス語を習得しましょう。
きちんと勉強すればすぐに、« J’ai 18 ans. »「私は18歳です」、« Vous aimez le cinéma ? »「あなたは映画が好きですか?」といった、さっそく使ってみたいフランス語のフレーズを作ることができるでしょう。
みなさん一緒にフランス語を楽しく習得しましょう。

科目目的

この授業での学びを通じて、学生がフランス語の初級文法を理解する。

到達目標

この授業での学びを通じて、学生がフランス語の基礎文法を習得することを目標とする。

授業計画と内容

第1回 Leçon 1 フランス語の文字、フランス語の音、つづり字の読み方
第2回 Leçon 2 名詞の性と数、冠詞、voici, voilà、基数 (1-10)
第3回 Leçon 3 主語人称代名詞、être の直説法現在、avoir の直説法現在、c'est, ce sont, il y a、基数 (11-20)
第4回 Leçon 4 第1群規則動詞 (-er 動詞) の直説法現在、第2群規則動詞 (-ir) の直説法現在、形容詞の位置
第5回 Leçon 5 基本文型、否定形、不規則動詞 attendre, partir
第6回 Leçon 6 疑問形、Oui, Non, Si、所有形容詞、不規則活用動詞 prendre, faire
第7回 Leçon 7 指示形容詞、名詞と形容詞の女性形・複数形の特殊な形、不規則活用動詞 acheter, préférer
第8回 Leçon 8 aller, venir の直説法現在、近接未来・近接過去、冠詞の縮約、不規則活用動詞 vouloir, pouvoir
第9回 Leçon 9 疑問代名詞、不規則活用動詞 savoir, connaître
第10回 Leçon 10 疑問形容詞、形容詞と副詞の最上級、不規則活用動詞 voir, commencer
第11回 Leçon 11 命令法、非人称構文、不規則活用動詞 manger, dire
第12回 Leçon 11 答え合わせ
第13回 前期の振り返り
第14回 総括

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 100 基本的には期末試験100%で評価します。

成績評価の方法・基準(備考)

ただし、状況に応じて授業態度も考慮します。
遅刻した場合は、その授業の終わりに教員に遅刻扱いにするよう申し出ないと欠席扱いになります。
なお、公欠やコロナなど感染症による欠席を除いて、授業への出席率70%未満の場合は、成績評価の対象としません。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

〈テキスト〉
小野ゆり子、松村マリ=エマニュエル『マ・グラメール[四訂版]』白水社、2025

その他特記事項

参考URL

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