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シラバスデータベース|2026年度版

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ホーム > 講義詳細:天然物化学特論

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
天然物化学特論 2026 後期 木3 理工学研究科博士課程前期課程 岩﨑 有紘 イワサキ アリヒロ 1年次配当 2

科目ナンバー

SE-BC5-6C44

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

"天然物化学"は、天然物を対象とする学問領域であり、単離、構造決定、全合成、生物作用の解析、生合成など多岐にわたる分野をカバーしている。天然物化学の学習を通じて、有機化学、細胞生物学、機器分析学、分子生物学、生化学といった個々の学問分野の知識を統合的に理解し、深めることができる。また歴史的に天然物化学は、医薬品化学や有機合成化学の飛躍的な発展を導いてきた学問領域であり、その理解は医農薬分野やファインケミカル分野で活躍するための下地となるものである。本科目では、代表的な天然物について、その作用標的をもとに分類し解説を行う。

科目目的

天然物化学の学習を通じて、化学と生物学の中間に広がる研究領域を化学者の視点から理解する素養を高めることを目的とする。

到達目標

・天然物化学を構成する研究領域(単離・構造決定、作用機序解明、生合成研究、全合成)について、それぞれがカバーする分野を理解し、どのように結びついているかが説明できること。
・天然物の作用標的となる生命現象について、その基本的なメカニズムを理解し説明できること。
・代表的な天然物について、その特徴(構造、作用機序、生合成など)を理解し説明できること。

授業計画と内容

第1回 発がんのメカニズムと天然物
第2回 DNAに作用する天然物
第3回 細胞骨格と天然物
第4回 免疫のメカニズムと天然物
第5回 神経における情報伝達と天然物
第6回 炎症のメカニズムと天然物
第7回 抗生物質のメカニズムと天然物
第8回 内因性生物活性物質(ホルモン)の化学
第9回 フェロモンの化学
第10回 天然物の生合成
第11回 生物発光の化学
第12回 海洋天然物化学
第13回 天然物の存在意義
第14回 総括

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 100 到達目標に記載した各項目に対する理解度を評価する。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキストは用いず、配布資料と板書をもとに授業を進めます。
代表的な参考書を以下に示します。
・岩波講座 現代化学への入門15 生命科学への展開 上村大輔、袖岡幹子(岩波書店)
・生物有機化学 第2版 ~生物活性物質を中心に~ 長澤寛道(東京化学同人)
・大学院講義有機化学 Ⅱ 第2版 野依良治他(東京化学同人)
・マクマリー 生化学反応機構 ケミカルバイオロジーによる理解 第2版 J. McMurry, T. Begley  長野哲雄監訳(東京化学同人

その他特記事項

参考URL

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