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シラバスデータベース|2026年度版

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ホーム > 講義詳細:フランス語(1)(仏文)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
フランス語(1)(仏文) 2026 通年 金4 文学部 前之園 春奈 マエノソノ ハルナ 1年次配当 2

科目ナンバー

LE-FR1-SF11

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語/フランス語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

 フランスで作成された教科書を使って、(1)を日本人教員が、(2)と(3)を二人のフランス人教員がそれぞれ担当し、三人でチームを組んで週3回の授業を行います。日本人教員は、教科書の内容理解を助けるため、語彙や文法の説明を日本語で行い、フランス人教員は、発音練習のほか、フランス語での応答や口頭練習を主として担当します。Cours de français pour débutants.

 仏文専攻1年次生は、仏文基礎演習(1)(2)、および、フランス語(1)(2)(3)が必修となります。この二つの授業は、一つのセットになっています。
 具体的には、仏文基礎演習では、座学を通じて初級文法を学習し、フランス語(1)(2)(3)では、積極的な会話や応答を通じたフランス語のコミュニケーションを主軸とします。
 この二つの授業を、車の両輪として捉えてください。

科目目的

 フランス語の基礎文法を実践的な状況で活用できるようになる。「仏文基礎演習」では学ぶ機会のない、日常会話における定型表現を身に付ける。口頭で自然なフランス語の発音ができる。平易な会話であればフランス語をフランス語として聴解できるようになる。自分の意見や意志、判断をフランス語で表現することができる。

到達目標

簡単なフランス語をフランス語として翻訳を通すことなく聴解できるようになる。
簡単なフランス語を自分で発語できるようになる。

授業計画と内容

・週3回の授業で1課を学習します。
・2課ごとに小テスト、単元ごとに単元テストを実施します。
・前期授業では12課(3単元)まで進みます。
・後期授業では13課から23課まで学習します。
・前期・後期の学期末には、筆記試験およびフランス人教員と一対一の口述試験を行います。


前期

第1回:ガイダンス。アルファベ、授業で使用する語彙。

第2回:第1課
会話練習:あいさつする、名前(姓・名)を尋ねる/言う。
文法:être(現在形単数)、s’appeler(現在形単数)。
発音解説:イントネーションの上下。
語彙:数字。

第3回:第2課
会話練習:人物紹介。
文法:定冠詞(単数)、名詞・形容詞の性、前置詞+国名・都市名。
発音解説:音節分解。
語彙:国籍。

第4回:第3課
会話練習:人に声をかける、年齢・住所・電話番号を尋ねる。
文法: aller(現在形単数)、avoir(現在形単数)。
発音解説:強勢アクセント。
語彙:丁寧な表現。

第5回:第4課
会話練習:好みについて話す。
文法・発音解説・語彙:復習。

第6回:第5課
会話練習:物の名前を言う、示す、位置を示す。
文法:複数形、il y a、être(現在形複数)、場所の前置詞、est-ce que を用いた疑問文。
発音解説:複数形の発音。
語彙:色。

第7回:第6課
会話練習:所有を表す表現、色の表現。
文法:人称代名詞強勢形、avoir(現在形複数)、否定文、形容詞の一致、複数の所有形容詞。
発音解説:z のリエゾン。
語彙:物・家具。

第8回:第7課
会話練習:物の特徴を述べる、値段を尋ねる/言う、好みを表す。
文法:疑問形容詞 quel(le)、comment, combien を用いた疑問文、指示形容詞 ce(s)、cet(te)。
発音解説:語と語のつながり。
語彙:衣服。

第9回:第8課
会話練習:人物を表す表現、人物の位置を示す表現。
文法・発音解説・語彙:復習。

第10回:第9課
会話練習:地図上で場所を示す、場所について情報を得る、アパートを描写する。
文法:人称代名詞強勢形(複数)、前置詞と名詞、où を用いた疑問文。
発音解説:口の形(横に引っ張る、丸くすぼめる)。
語彙:街。

第11回:第10課
会話練習:道を尋ねる、方向や交通手段を示す。
文法:命令法、prendre(現在形)、前置詞と縮約冠詞、yの副詞的用法。
発音解説:リエゾンとアンシェヌマン。
語彙:位置・場所表現。

第12回:第11課
会話練習:地図上で場所を示す、助言を与える。
文法:C’est …、場所の前置詞、on。
発音解説:リエゾンをしてはいけない例。
語彙:交通手段。

第13回:第12課
会話練習:場所を描写する。
文法・発音解説・語彙:復習。
筆記試験対策。

第14回:口述試験対策。


後期

第1回:ガイダンス(再確認)、スケジュール配布。
文法・語彙の復習。「夏休みに何をしましたか?」

第2回:第13課
会話練習:時刻を尋ねる/言う、日付を示す、丁寧な質問表現。
文法:quand, quel を用いた疑問文、partir(現在形)。
発音解説:数字の発音。
語彙:職業①

第3回:第14課
会話練習:職業を尋ねる、時間的な位置づけをする。
文法:faire(現在形)、疑問文、名詞の性。
発音解説:3つの鼻母音。
語彙:職業②

第4回:第15課
会話練習:現在行っている/習慣的な活動について尋ねる、しているスポーツを言う。
文法:lire, écrire(現在形)、代名動詞。
発音解説:r の発音。
語彙:日常生活に関する表現。

第5回:第16課
会話練習:日常生活について話す。
文法・発音解説・語彙:復習。

第6回:第17課
会話練習:必要なものを尋ねる/表現する、習慣について尋ねる、量を示す。
文法:部分冠詞。
発音解説:母音。
語彙:食べ物①。

第7回:第18課
会話練習:過去の出来事を語る、意見を述べる。
文法:avoir を用いた複合過去、形容詞 beau の一致。
発音解説:強調アクセント。
語彙:食べ物②。

第8回:第19課
会話練習:過去の出来事について話す、移動や継続時間について尋ねる。
文法:être を用いた複合過去。
発音解説:リズム、リエゾンとアンシェヌマン。
語彙:祝祭・行事。

第9回:第20課
会話練習:思い出を理解する。
文法・発音解説・語彙:復習。

第10回:第21課
会話練習:許可を求める/与える/断る、禁止を表す。
文法:pouvoir(現在形)、命令法の否定、肯定命令文における間接目的代名詞(COI)。
発音解説:[s]と[ʃ](ch)。
語彙:仕事で使う表現①。

第11回:第22課
会話練習:可能性、能力、意志を表す。
文法:vouloir, savoir(現在形)、il faut、近接未来。
発音解説:半母音。
語彙:仕事で使う表現②。

第12回:第23課
会話練習:提案する、提案を受け入れる/断る。
文法:connaître(現在形)、直接目的補語代名詞(COD)・間接目的補語代名詞(COI)。
発音解説:脱落性の e。
語彙:能力・スキル。

第13回:筆記試験対策。

第14回:口述試験対策。

* 授業の進行は、受講生の理解度や作業の進捗度を見ながら、適宜、柔軟に修正します。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

 授業で学んだ動詞の活用が暗唱でき、かつ正確に表記できるように、適切な反復練習を行う。また、活用が類似する動詞に関しても同様の練習を行い、各自のペースで着実に語彙を増やしてゆく。
 授業で学んだフランス語表現を必要に応じて活用できるように適切な反復練習を行い、「読む」「書く」「聞く」「話す」のいずれの局面においても使える状態にする。また、関連する音楽や動画などの視聴覚資料に積極的に触れて、各自のペースで総合的なフランス語力を高める。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
中間試験 30 正確な聞き取りができる。
自分で文を作成できる。
期末試験(到達度確認) 30 正確な聞き取りができる。
自分で文を作成できる。
平常点 40 教員の解説に集中し授業を真剣に聞いている。
疑問点を適切なタイミングで教員に質問している。
小テストを含む授業内課題に積極的に取り組んでいる。
授業時間外の指定課題にも積極的に取り組んでいる。
指示された提出物を期限内に提出している。
※授業内容に無関係な作業は減点対象となり得る。

成績評価の方法・基準(備考)

 半期につき4回以上欠席した履修生は原則として成績評価の対象となりません。やむを得ない個別の事情がある場合は、必ず事前に担当教員に相談してください。なお当然ですが、本告知は「3回までなら授業を欠席していい」という趣旨ではないのでご注意ください。
 授業にただ出席するだけで加点されるいわゆる「出席点」というものはありません。上記の「平常点」の各項目に留意して、授業に積極的に参加してください。
 授業内で実施される全ての試験において、一度でも不正行為が認められた場合は、当該科目は不合格となります。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

(テキスト)Le Nouveau Taxi, Ed. Hachette.

その他特記事項

 本科目は、出席と授業への積極的な参加が要求されます。詳細は「平常点」をご確認ください。なお、フランス語(1)・(2)・(3)のすべてに不合格の場合は、翌年フランス語(4)・(5)を履修することが出来ないので十分注意してください。

参考URL

この授業は、仏文専攻・語文コース系の教員が担当しています。仏文専攻におけるこの授業の模様や位置づけについては、以下のリンクで確認してください。

語文コースHP  https://sites.google.com/g.chuo-u.ac.jp/futsubun-gobun/ 

(「学ぶ内容・カリキュラム」のページで、詳しく位置づけを述べています)

語文コースブログ  https://chuo-bun-futsubun-gobun.blogspot.com/

(特に「フェリエ授業」というタイトルのページ等で、授業の模様を確認できます。フェリエ先生によるフランス語解説もチェックしてみてください。)

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