中央大学

シラバスデータベース|2026年度版

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ホーム > 講義詳細:広告論

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
広告論 2026 秋学期複数 火2,金4 商学部 熊倉 広志 クマクラ ヒロシ 3・4年次配当 4

科目ナンバー

CM-MK3-11XL

履修条件・関連科目等

マーケティング研究に関する一定の知識が必要です。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

◆広告のみならず販売促進・PR・くちコミ・店頭・消費経験など、企業・ブランドと消費者との多様な接点に注⽬したコミュニケーション概念として、IMC(Integrated Marketing Communications: 統合型マーケティング・コミュニケーション)があります。IMCにおいては、 消費者行動に対する洞察が特に重視されます。そこで、本講義では、マーケティング研究・消費者⾏動研究における理論を起点に、広告およびIMCについて、学術的理論・⽅法と実務的⼿法を考察します。具体的なケース(広告・ 記事など)の紹介やゲストスピーカーによる講演などを積極的に取り⼊れていきます。さらに、受講者数に応じてもし可能であれば、ケーススタディを実施します(受講者数と授業形態の関係で、なかなか実施できないです…)。授業への積極的な参加(出席ではないです)を期待します。

◆前半14回では、マーケティング論・消費者⾏動論との関連性を意識しながら広告論およびIMCの基礎を学び ます。それに基づいて、後半14回では、広告理論および実務的な広告戦略を中⼼に考察します。必要に応じて、さらに販売促進(セールス・プロモーション)についても考察します。

科目目的

この科目は、商学部カリキュラム上の分野別専門科目商業・貿易/国際マーケティング系に位置付けられています。

◆科目目的は、学生が、マーケティング論・消費者⾏動研究における理論を起点に、広告およびマーケティング・コミュニケーションについて理論・⽅法と実務的⼿法を理解できるようになることです。その際、必要に応じて、販売促進(セールス・プロモーション)についても言及します。

到達目標

◆到達目標は、学部や大学院等における研究ないし社会におけるマーケティング活動の基礎を築けるよう、広告およびIMCについて、基礎的な理論・方法を定義・説明できるようになることです。

授業計画と内容

1 ガイダンス
2 顧客価値
3 広告の定義
4 プロモーション・ツールの定義
5 広告の分類
6 広告の機能
7 発展︓広告からIMCへ
8 広告の反応プロセス
9 効果階層モデル
10 ARFモデル
11 効果階層モデルによる広告マネジメント
12 IMCマネジメント
13 マーケティング4Ps
14 ゲストスピーカーによる講演

15 ガイダンス
16 IMCの開発
17 ターゲット選択
18 コミュニケーション⽬的の決定
19 カテゴリー・ニーズ
20 ブランド認知
21 ブランド理解
22 ブランド態度
23 ブランド購買意向、およびコミュニケーション設計
24 メッセージ戦略
25 クリエイティブ戦略
26 メディア戦略
27 グローバル広告
28 ゲストスピーカーによる講演

◆授業計画などは変更されることがあります。最新の授業計画は、授業のウェブサイト(https://sites.google.com/g.chuo-u.ac.jp/kumakura/top)をご覧下さい。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

◆「書き込み用ノート」および資料を事前に印刷し、予習して下さい。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 100 マーケティング研究・消費者行動研究および広告論における基礎的な概念・方法・戦略を正しく理解・記憶しているかについて評価します。

成績評価の方法・基準(備考)

◆筆記試験100%です。ただし発表・発言などに対してはボーナス点を加点します。発表・発言などを通じて授業に貢献することは、単位取得に非常に役立ちます。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

はい

【実務経験有の場合】実務経験の内容

◆大学卒業後16年間、資本財メーカーで防衛庁向けの営業として、その後、証券会社系シンクタンクで流通業担当の証券アナリストとして、さらに広告会社でマーケッターとして働いてきました。広告会社に12年間勤務し、マーケティング・データの分析、広告戦略・マーケティング戦略の策定に携わってきました。特に、新製品開発があまりに面白かったので、(広告会社で仕事しながら大学院に進学し)マーケティングの勉強を始めました。仕事に活用しようとマーケティングを勉強しているうちに、いつの間にかマーケティング教員になってしまいました。

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

◆広告会社での経験を基礎に、具体的なケース(広告・ 記事など)の紹介やゲストスピーカーによる講演などを行います。

テキスト・参考文献等

◆授業のウェブサイト(https://sites.google.com/g.chuo-u.ac.jp/kumakura/top)を通じて、「書き込み⽤ノート」および資料を配布します。手書きで記入して下さい。

◆PCやタブレット端末ではなく、自筆によるノートへの書き込みをお願いする理由は、高い教育効果によります。自筆ノートの学習効果が有意に高いことが、先行研究により示されています。

〔参考書〕
◆本講義の中核は、以下の教科書に基づいて⾏います。是⾮、参照して下さ い。
  Larry Percy, and Richard Rosenbaum-Elliot (2021), Strategic Advertising Management, 6th ed., Oxford

◆定評のある参考⽂献として以下が挙げられます。必要に応じて参照して下さい。
  仁科貞文・田中洋・丸岡吉人(2007)『広告心理』電通
  岸志津江・⽥中洋・嶋村和恵(2008)『新版 現代広告論』有斐閣
  ⽯崎徹他(2008)『わかりやすい広告論』⼋千代出版
  ⻲井昭宏他(2005)『新・広告論』⽇経広告研究所

その他特記事項

◆映画鑑賞、音楽鑑賞などを趣味とする人は多いと思います。一方で、広告鑑賞を趣味とする人は、ほとんどいません。でも、広告(特にテレビCM)の鑑賞価値が高く、私たちを楽しませてくれます。さらに、広告は、企業のマーケティング活動の表出です。すなわち、広告を理解することにより、企業のマーケティング活動を理解できます。このため、広告に接することにより、企業活動を理解できるのみならず、人生が楽しく・豊かになります。ここでは、広告の楽しさ・面白さを伝えると共に、その背後にある企業のマーケティング活動を理解するお手伝いをします。広告の面白さを知りたい学生さんの受講を歓迎します。

◆PC・タブレット端末・スマートフォン等の利用を禁止します。これまで、授業に関連ない事柄について利用しないことを条件に、授業内での利用を認めてきました。残念ながら、授業に関連のないPC利用が散見されるため、今年度から、PC・タブレット端末・スマートフォン等の利用を禁止します。

◆ソフトウェアは、利用しません。

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