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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:基礎演習2

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
基礎演習2 2025 秋学期 月2 法学部 河本 和子 カワモト カズコ 2年次のみ 2

科目ナンバー

JU-BS2-002S

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

前期に引き続き、ロシアと中国の関係について、国際的枠組みにおける両国の行動について検討する。また、前期の学習も踏まえ、自分なりの問を立て、それを解くという形でレポートを書く。

科目目的

大学生として身に付ておく必要がある基礎的な能力を身に付ける。すなわち、テキストを文脈をおさえて解釈し、考えたことを適切に言語化し、他者の議論に耳を傾けて理解できるようになることを目的とする。

到達目標

1.ロシアと中国の関係について、幅広い知識を得る。
2.得た知識を用いてバランスの取れた議論ができるようになる。

授業計画と内容

1.ガイダンス
2.論文を書く①テーマを大まかに決める
3.論文を書く②文献を探す
4.文献輪読①上海協力機構と集団安全保障機構
5.論文を書く③論文の組み立て方について学ぶ
6.論文を書く④短い文章を書いてみる
7.文献輪読②ユーラシア経済同盟と中央アジア地域経済協力
8.論文を書く⑤レポートに関する中間発表 A
9.論文を書く⑥レポートに関する中間発表 B
10.論文を書く⑦レポートに関する中間発表 C
11.文献輪読③BRICS
12.文献輪読④ASEANとロシア・中国
13.文献輪読⑦国連におけるロシア・中国
14.総括・まとめとレポートの提出

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

レポート課題を決め、それに取り組む。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 50 レポートのテーマ、概要の発表も勘案し、執筆されたレポートを評価する。
平常点 50 演習への参加度合いにかんがみて総合的に評価する。出席は当然の前提とする。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

前期の演習の進展度合い、および、受講者の関心を踏まえて輪読文献を決める。

その他特記事項

参考URL

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