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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:中国語7/中国語(Ⅶ) インテンシブ・コース B

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
中国語7/中国語(Ⅶ) インテンシブ・コース B 2025 春学期 月4 法学部 呉 志剛 ゴ シゴウ 2年次配当 1

科目ナンバー

JU-CH2-007M

履修条件・関連科目等

1年次の「中国語1〜4(インテンシブ)」の単位を全て取得したか、1年次レギュラー・コースで「中国語1〜4」の成績がすべてB以上であり、かつ春学期が始まる前に開催されるガイダンスに出席してインテンシブ・コース2年次参加を許可された者。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

録音教材や担当教員の肉声による朗読を通して、中級レベルの日常的内容の中国語を耳で聴いて理解する訓練を集中的に行い、中国語の聴解能力を養います。

科目目的

内容を「中級聴解」とし、中級レベルの内容の会話や文章を、耳で聴いて正しく理解する能力を養うことを目的とします。

到達目標

中級程度の内容を聞き取れる力を身につけることを目標とします。

授業計画と内容

1 ガイダンス(1年次の学習内容の復習、授業の進め方)
2 挨拶
3 自己紹介(1)出身地・学校・家族
4 自己紹介(2)趣味・将来の希望
5 教室用語
6 数字(量詞)
7 数字(金額)
8 数字(時間)
9 数字(距離)
10 位置・場所
11 道順(1)空港から宿泊先へ
12 道順(2)家から学校へ
13 招待
14 まとめ(総復習)
※以上は基本例です。実際の授業は担当教員の判断により、使用テキストやクラスの実情に合わせて柔軟に運営されます。

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

予復習を欠かさないこと。また、授業中に積極的に質問をして疑問点を解消すること。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
中間試験 25 主として授業時間中に行う小テスト。
期末試験(到達度確認) 50 60点を目安とする。
平常点 25 授業中の積極的発言や課題の提出状況。

成績評価の方法・基準(備考)

※上に書いたのはあくまでもサンプルに過ぎません。具体的には各担当教員の方針によりますので、ご確認ください。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う/その他

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

具体的には各担当教員の方針によりますので、ご確認ください。

アクティブ・ラーニングの実施内容

その他

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

具体的には各担当教員の方針によりますので、ご確認ください。

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

具体的には各担当教員の方針によりますので、ご確認ください。

実務経験のある教員による授業

はい

【実務経験有の場合】実務経験の内容

・元中国のラジオ放送局アナウンサーの経歴がある。
・語学教養NHKラジオ番組の講師経験を有する。

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

アナウンサーおよび語学教養NHKラジオ番組の講師経験を有する。そのキャリアを活かし、論理的に正確な中国語の発音法およびリスニング法を講義する。

テキスト・参考文献等

■テキスト
 自主教材を使用する。

■辞典ならびに参考書
 以下のものを推薦します。
 中日辞典:『小学館中日辞典(第3版)』、『講談社中日辞典(第3版)』、『東方中国語辞典』
 日中辞典:『小学館日中辞典(第3版)』、『講談社日中辞典』
 電子辞書を利用する場合も、上に挙げた中国語辞典を搭載したものを選んでください。
 文法参考書:『入門から発展まで よくわかる中国語文法』(丸尾誠著・アスク出版)、『やさしくくわしい中国語文法の基礎』(守屋宏則著・東方書店)、『一歩すすんだ中国語文法』(荒川清秀著・大修館書店)、『Why?にこたえるはじめての中国語の文法書』(相原茂ほか著・同学舎)など

その他特記事項

法学部には、将来中国語を仕事に役立てたいと考える皆さんのために、長期休暇を利用して中国語圏の大学で短期語学研修に参加しながら、自分が立てたテーマの研究や活動を行う人たちを応援する「やる気応援奨学金」という制度があります。興味のある人は、スチューデントハブ(MSH)に行き、報告書などの資料を閲覧するとともに、係の方を通じて専任教員と連絡を取り、助言を受けながら具体的な準備をしましょう。
また、各種の中国語検定試験に挑戦するのも、学習意欲を持続させるよい方法でしょう。

参考URL

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