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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:法と社会

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
法と社会 2025 春学期 月3 法学部 中濱 義章 ナカハマ ヨシアキ 2年次配当 2

科目ナンバー

JU-OL2-001L

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

「法と社会」は演習科目です。履修者と担当教員との双方向授業となっています。

科目目的

「法と社会」は演習科目です。履修者と担当教員との双方向授業となっています。
法律の制定や裁判所の判決を、その社会的背景や思想的背景を踏まえながら理解することを目的とした科目です。

到達目標

社会にある課題を発見し、その調査・報告・ディスカッションを通じて、自分と異なる意見を尊重しつつ、自分の意見を適切に表現できることを目標とします。

授業計画と内容

会社法に関する判例または企業法務に関する事件を取り上げたいと考えています。
新聞記事や文献資料を基に考察した後、グループに分かれて調査・報告を行い、ディスカッションをする予定です。可能であれば関連する判例を検討したいと考えています。
詳しくは第1回の授業で参加者と相談します。

第1回 ガイダンス
第2回 資料検索方法
第3回 レジュメ作成方法
第4回 Aグループ発表(中間報告)
第5回 Bグループ発表(中間報告)
第6回 Cグループ発表(中間報告)
第7回 Dグループ発表(中間報告)
第8回 判例検索、資料検索など
第9回 関連事件、関連判例の検索など
第10回 Aグループ発表(関連する事件または判例)
第11回 Bグループ発表(関連する事件または判例)
第12回 Cグループ発表(関連する事件または判例)
第13回 Dグループ発表(関連する事件または判例)
第14回 まとめ

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

事前に資料を指示します。授業の前に読んでおいてください。
グループ発表では、文献検索やレジュメの作成などの準備を授業時間外で⾏います。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 100 討論への参加50%
発表内容50%

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

適宜資料を配付します。

その他特記事項

■授業の工夫■
この科目は演習科目であり、担当する回の研究発表と参加者によるディスカッションを中心として行います。
発表者には、発表に向けて適宜アドバイスをします。
発表者以外の皆さんには、理解度の向上を目的として、前の週までに資料を配布し、発表当日には質問票を提出してもらいます。

参考URL

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