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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:特殊研究Ⅲ(実証会計)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
特殊研究Ⅲ(実証会計) 2025 通年 月5 商学研究科博士課程後期課程 大沼 宏 オオヌマ ヒロシ 3年次配当 4

科目ナンバー

CG-OM6-103L

履修条件・関連科目等

特になし。

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

博士後期課程の大学院生が3年目において意識することは、今年度中に博士論文を提出するということではないでしょうか。
この科目は、博士後期課程最終年度の大学院生がこれまでの学修を振り返ることを目的としている。

科目目的

科目目的:博士後期課程最終年度の大学院生が博士論文執筆に向けて、これまで執筆してきた論文をまとめ上げ、更に新しいテーマで執筆を進めることを目的とする。

到達目標

到達目標:28回の講義が終了した段階で博士論文のスケルトンが出来上がっていることが目標である。

授業計画と内容

1 博士論文テーマ設定(1)
 ディスカッション

2 博士論文テーマ設定(2)
 ディスカッション

3 これまでの執筆論文から博士論文への再構成(1)
 ディスカッション

4 これまでの執筆論文から博士論文への再構成(2)
 プレゼンテーション

5 これまでの執筆論文から博士論文への再構成(3)
 プレゼンテーション

6 博士論文に含めるための新規論文の執筆(1)
~テーマ設定~

7 博士論文に含めるための新規論文の執筆(2)
~テーマ設定 深掘り~

8 博士論文に含めるための新規論文の執筆(3)
~先行研究の調査~
 
9 博士論文に含めるための新規論文の執筆(4)
~従来の論文との理論的接続と再構成~

10 Research Question(1) モデルの設定
 ディスカッション

11  Research Question(2) モデルの設定
 ディスカッション

12 データ収集
~問題点のレビュー

13 仮説の設定
ディスカッション

14 検証 分析・追加分析・頑健性検定

15 中間報告

16 博士論文事前指導のための準備および論文の振り返り(1)
 プレゼンテーション

17 博士論文事前指導のための準備および論文の振り返り(2)
 プレゼンテーション

18 博士論文事前指導のための準備および論文の振り返り(3)
 プレゼンテーション

19 博士論文事前指導のための準備および論文の振り返り (4)
 プレゼンテーション

20 博士論文の完成に向けたプレゼンテーション(1)

21 博士論文の完成に向けたプレゼンテーション(2)

22 博士論文の完成に向けたプレゼンテーション(3)

23 追加論文の準備(1)
~リサーチクエスチョンの検討~

24 追加論文の準備(2)
~仮説の設定~

25 データ分析(1)

26 データ分析(2)
~追加分析・頑健性検定 の方法論~

27 発表

28 まとめ

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

予習:毎回、先行研究の調査のパートでは各章の報告担当を決めて進めていくので、報告担当は事前の予習と準備は欠かせない。 自分の研究成果報告については予習のウェイトが極めて高い。

  毎回2時間程度の予習は必要。

復習:講義終了後もその内容を博士論文に高めていくことになるので、念入りな復習を期待する。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
中間試験 30 中間時点における論文の完成度合いから評価する。
期末試験(到達度確認) 50 論文の完成度合いによって評価する。
平常点 20 毎回の講義における発表の完成度から評価する。

成績評価の方法・基準(備考)


ただし、出席率が80%に満たない者、課題を提出しない者はE判定とする。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

タブレット端末

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

現段階では特に指定しない。第1回のガイダンスの時に文献リストを紹介する。

その他特記事項

参考URL

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