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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:入門演習

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
入門演習 2025 前期 木4 経済学部 武田 勝 タケダ マサル 1年次のみ 2

科目ナンバー

EC-AD1-01XS

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、協調性及び自己管理力(専門知識を活かせるだけでなく、チームワークの経験から学んで、他人と協調し、自己を管理することができる)の修得に関わる科目です。また、創造的思考力(総合的な学習体験に基づいて、ものごとを創造的に思考することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
テーマ:エクセル・パワーポイントを使って学ぶ日本経済

 前半は、エクセルで数表やグラフを作りながら、日本経済の実態を学びます。
 また、これらの作業を通じて、大学生として求められるレジュメやレポートの書き方について学びます。引用の仕方や注の書き方など、具体的に解説します。

 後半は、グループワークを通じて、日本経済を支える企業を調査し、プレゼンテーションしていただきます。プレゼン能力を磨くとともに、就職活動時の情報収集の仕方を学ぶことも目的にしています。

 なお、講義で用いるワードやエクセル、パワーポイントの使い方については、授業内に実施する外部講師による講習会を受講しますので、現時点で使い方に不安がある学生でも、十分なスキルを身につけることができます。

科目目的

・パワーポイントを用いて、エクセルで作成したグラフなどを組み込みながら、効果的なプレゼンテーションができるようになること

到達目標

・大学生として求められるレジュメ・レポートの書き方を習得すること
・プレゼンテーションソフトを使って、適切なプレゼンテーションができること

授業計画と内容

1 イントロダクション
2 Word講習会
3 Excel中級(グラフ)講習会
4 産業構造の推移-レポートの書き方:実習①(グラフ作成)
5 戦後日本の経済成長-レポートの書き方:実習②(ワード組込み)
6 PowerPoint講習会
7 図書館講習会
8 日本経済を支える大企業:グループワーク①
9 日本経済を支える中小企業:グループワーク②
10 日本経済を支える起業/企業家:グループワーク③
11 注目すべき日本の大企業:プレゼンテーション①
12 注目すべき日本の中小企業:プレゼンテーション②
13 注目すべき起業/企業家:プレゼンテーション ③
14 総括ディスカッション

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出/その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間内に課題が提出できなかった場合は、授業時間外における提出を認める。
グループワークによるプレゼンテーションについても、授業時間内に作業が終わらない場合は、授業時間外に完成させて授業(発表)に臨む必要があります。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 60 1)講義に積極的に参加したか
2)締め切りを守り課題を提出したか
3)協調性をもってグループワークに参加できたか
その他 40 期末に実施するプレゼンテーションの内容

成績評価の方法・基準(備考)

平常点(課題提出)60%+プレゼンテーション(パワーポイント)40%を総合して評価します。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

個別に提出された課題に対してフィードバックします。

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

毎回の講義は、原則として、PCを利用して実施する。BYODでも良いし、学部の貸出PCを利用することもできる。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

授業中に指示します。

その他特記事項

参考URL

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