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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:入門演習

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
入門演習 2025 前期 木3 経済学部 宇山 翠 ウヤマ ミドリ 1年次のみ 2

科目ナンバー

EC-AD1-01XS

履修条件・関連科目等

欠席・遅刻する場合は事前に連絡をすることを履修条件とします。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、協調性及び自己管理力(専門知識を活かせるだけでなく、チームワークの経験から学んで、他人と協調し、自己を管理することができる)の修得に関わる科目です。また、創造的思考力(総合的な学習体験に基づいて、ものごとを創造的に思考することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
本演習の目的は、大学での学びの基礎となる能力を習得することです。各種講習を受講し、レジュメやスライドの作成方法、資料の探し方などを学ぶとともに、グループ単位でテキストの輪読・討論を行い、自ら「問い」、「論点」を立てられるようになることを目指します。

科目目的

大学での学びに必要なスキルを身につけること、自分の問題関心を広げることを目的とします。

到達目標

①テキストの内容を正確に理解し、レジュメを作成することができること、②議論に積極的に参加できること、③スライドとレポートを作成できるようになること、の3点を到達目標とします。

授業計画と内容

本演習はグループ単位で発表を行います。前半はテキストの輪読、後半はテキストの内容を基礎にプレゼンテーションに取り組んでもらいます。

第1回 ガイダンス
第2回 グループ分け、発表の順番決め、レジュメ作成方法
第3回 Word講習 ※日程変更の可能性あり
第4回 テキスト輪読(第1章  戦後日本経済、産業構造の変化)
第5回 テキスト輪読(第3章 労働と賃金)
第6回 Excel講習 ※日程変更の可能性あり
第7回 テキスト輪読(第6章・第7章 所得格差、地域格差)
第8回 テキスト輪読(第8章・終章 財政問題)
第9回 Power point講習 ※日程変更の可能性あり
第10回 スライド作成準備①(資料収集、アウトラインの作成)
第11回 スライド作成準備②(スライドの作成)
第12回 図書館講習 ※日程変更の可能性あり
第13回 スライドの発表
第14回 スライドの発表&レポートの作成

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

事前にテキストを読み込み、論点・疑問点を考えた上で参加する必要があります。発表担当者はレジュメを作成します。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 30 レポート(内容、形式)を評価します。
平常点 70 レジュメ発表や議論への参加姿勢をもとに評価します。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

  

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)



授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容



【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキスト:橘木俊詔(2021)『日本の構造-50の統計データから読む国のかたち』講談社現代新書。

その他特記事項

参考URL

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