シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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公共経済学/経済分析Ⅱ | 2025 | 前期 | 木4 | 総合政策学部 | 実積 寿也 | ジツヅミ トシヤ | 2年次配当 | 2 |
科目ナンバー
PS-EO2-0004
履修条件・関連科目等
「入門・経済学」を受講済であること。
「ミクロ経済学」については受講済みであることが望ましいが、必須条件ではない。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
基本的な経済学では、企業と家計が、政府の介入がなしに自由に取引を行なう市場メカニズムこそが効率的な資源配分を実現すると教えている。しかしながら、市場メカニズムには一定の限界が存在するため、自由な取引を保証するたけでは問題が生じることも現実である。そのような場合、政府が市場参加者の自由を抑制し、その行動に介入することが求められる。
本講義では、市場参加者の自由をどこまで保障し、政府はどのような役割を担うべきなのかについて経済学の視点から分析する。
科目目的
本講義では公共経済学の基礎理論の理解を目的とする。
到達目標
本講義では以下の三点の習得を目標とする。
1. 市場メカニズムの機能とその限界についての理解
2. 政府の機能とその限界についての理解
3. 現実の政策課題について論理的に分析する態度
授業計画と内容
1. オリエンテーション:公共部門の役割
2. 市場経済のメカニズムⅠ
3. 市場のメカニズムⅡ
4. 公共財
5. 最適な公共財供給の実現
6. 外部効果
7. 自然独占
8. 価格規制
9. 所得再分配
10. 租税
11. 年金
12. 経済の安定化
13. 財政の持続可能性
14. まとめ
なお、上記はシラバス作成時の予定であり、変更の可能性がある。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
毎回講義前にmanabaにアップロードされた資料に目を通しておくこと。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 100 | 講義内容を十分に理解し、さらにその内容を応用できるかどうかを評価する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
講義の進展によっては期中にレポートを課す可能性がある。レポートについては加点要素として考慮する。
課題や試験のフィードバック方法
その他
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
特定のフィードバックは行っていないが、授業時間内に理解が進むよう工夫している。
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
小川光・西森晃『公共経済学』中央経済社、2015年
【参考文献】
板谷淳一・佐野博之『コア・テキスト 公共経済学』新世社 2013年
それ以外の必要資料についてはその都度指示する。