シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
専門演習Ⅳ | 2025 | 春学期 | 月2 | 国際経営学部 | 倉田 紀子 | クラタ ノリコ | 4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
GM-OM4-SA04
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
あなたの大好きな事について、その歴史的背景を探ってみませんか。現代から少しずつ過去に遡って、その当時の社会情勢や、その事がどう変化していったのかを調べましょう。
研究テーマの例:生活に関わる事(料理、健康、運動、ファッション、家)、人に関わる事(保育、教育、エイジング、高齢者支援)、仕事に関わる事(特定の会社や業界、働き方、余暇)、まちに関わる事(景観、公園)など。
進捗状況によっては、ゲストスピーカーの招聘や、官公庁や企業への見学調査を実施することもあります。
4年次には、卒業論文を作成するため、これまでの検討結果を基に歴史的評価をまとめ、その事柄の未来図、すなわち政策を探究します。
卒業論文について、各自が準備を進めます。卒業論文は、英語で、5000 単語以上になるよう作成します。ただし、留学生は、日本語で作成しても構いません。
科目目的
社会を支える多様な仕組みについて、歴史的な背景から理解するとともに、先行研究など関連する情報を基に、自分なりに未来図を描くこと、すなわち政策を提案することを目的とする。
到達目標
この科目の到達目標は、次のとおりです。
・関連するデータや先行研究を適切に検索し、引用することができる。
・学術論文や著書などの文献を理解し、自分の考察を組み立てることができる。
・学術論文の構成を活用し、自分の卒業論文の原案を作成することができる。
授業計画と内容
1 ガイダンス:前年度秋学期に作成した卒論原案に基づく研究テーマ(全体・前半)の設計
2 論文指導ー1:構成、背景と統計資料
3 論文指導ー2:先行研究(著書)
4 論文指導ー3:先行研究(論文)
5 論文指導ー4:考察と結論の構成
6 論文指導ー5:未来図・政策
7 研究概要の発表準備
8 発表とディスカッション:観光・景観・環境
9 発表とディスカッション:ナラティブ・ストーリー・共感・ブランドマネジメント
10 発表とディスカッション:チームビルディング・他者理解・異文化理解
11 発表とディスカッション:働き方・生き方・健康(ウェルネス)・ウェルビーイング
12 発表とディスカッション:コミュニケーション・自己表現・パーソナルマネジメント
13 研究テーマ(後半)の設計
14 卒論案の提出
※進捗状況により変更の可能性があります。
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
---|---|---|
レポート | 80 | 卒論原案 |
平常点 | 20 | 出席、調査、授業への貢献 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
manaba, Webex
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
担当教員は、地方公務員として勤務し、広報、法務、子どもの福祉政策等について、実務経験を有する。
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
公共政策立案の実務経験を基に、多様な生活者に寄り添う視点から、研究の着眼点を指導する。
テキスト・参考文献等
参考文献:
・山下祐介、金井利之 (2015).『地方創生の正体-なぜ地域政策は失敗するのか』. 筑摩書房.
・北村亘、青木栄一、平野淳一 (2017). 『地方自治論-2つの自律性のはざまで』. 有斐閣.