シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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政治学演習2(C) | 2025 | 後期 | 月3 | 法学研究科博士課程前期課程 | 宮本 太郎 | ミヤモト タロウ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
JG-PS5-704S
履修条件・関連科目等
履修にあたっては政治学および現代日本政治についての基本的な知識を得ておくことが望ましい。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
現代政治過程をめぐる言説理論の観点からの構造的分析
科目目的
今日の政治過程分析において、制度論的分析と言説論的分析をいかに連携させるかが問われている。この講義では、とくに後者の視点から政治過程を把握することを問題意識としてもちつつ、現代欧州諸国とくにスウェーデン、ドイツ、さらにアメリカの社会保障をめぐる政治過程を素材として、分析をすすめる。
到達目標
学生が、今日の政治過程分析をすすめるにあたり、恣意的になりやすい言説論的分析を、明確な理論的枠組みに基づいて、説得力あるかたちで展開することができる力量を身につけることを到達目標とする。
授業計画と内容
政治過程分析をめぐって、制度論的分析と言説論・アイデア論の視点からの分析の連携を検討した演習1をふまえつつ、この演習では、現代欧州諸国とくにドイツとアメリカの社会保障をめぐる政治過程を素材として、スウェーデンとの比較も交えて分析をすすめる。最後に日本についての比較政治過程論的な検討をとおしてまとめとする。
1、現代政治過程分析の理論的展開
2、(西)ドイツにおける社会保障をめぐる政治 1945年から1975年まで
3、(西)ドイツにおける社会保障をめぐる政治 1976年から2000年まで
4、 ドイツにおける社会保障をめぐる政治 2001年から今日まで
5、 保守主義レジームの比較分析
6、 アメリカにおける社会保障をめぐる政治 1945年から1975年まで
7、 アメリカにおける社会保障をめぐる政治 1976年から2000年まで
8、 アメリカにおける社会保障をめぐる政治 2001年から今日まで
9、 自由主義レジームの比較分析
10、日本型レジームの比較論的位置
11、日本の生活保障と政治
12、福祉レジームと公共サービス
13、福祉レジームとジェンダー
14、財政危機と福祉レジーム変容
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
毎回英語を中心に論文数本を事前に読むことを課題とする
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 40 | レポートの内容と水準 |
平常点 | 60 | 討論への参加 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
開講時に紹介する