シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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コミュニケーション論特講2(A) | 2025 | 後期 | 月3 | 法学研究科博士課程前期課程 | 高橋 徹 | タカハシ トオル | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
JG-SC5-702L
履修条件・関連科目等
日常の各種報道にふれながら、現代社会における政治・社会とメディアの関係について関心を持つことを求めます。また関連科目としては、本科目に先行して前期に開講されるコミュニケーション論特講1(A)をあわせて受講することをすすめます。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
様々な歴史的、理論的な視点をまじえて、コミュニケーション/メディアの視点から政治・社会の研究をする際の基本的な研究アプローチを学びます。それぞれの研究アプローチに関する文献もあわせて参照しながら、理解を深めて行きます。
なお、受講者の関心に合わせて、特定の研究アプローチを他のアプローチよりも重点的に取り上げることも可能です。
科目目的
履修者各自の研究テーマ研究への応用に向けた準備とするために、コミュニケーション/メディアの視点から政治・社会の問題を考える際の基本的な視点の習得をめざします。
到達目標
コミュニケーション論、メディア論の視点から政治・社会の問題を考えるうえで基礎的となる文献を読み、内容を理解してまとめることができるようなること。またその内容を、自らの研究に活かせるようになること。
授業計画と内容
第1回 導入
第2回 後期マスメディアの政治的影響研究の視点9(カルチュラル・スタディーズのメディア論)
第3回 後期マスメディアの政治的影響研究の視点10(マスメディア・システムの理論)
第4回 後期マスメディアの政治的影響研究の視点11(ニュース価値論)
第5回 インターネット時代(1990年代以降)のメディア・コミュニケーション研究1(インターネット・パラドックス)
第6回 インターネット時代のメディア・コミュニケーション研究2(オンライン公共圏論)
第7回 インターネット時代のメディア・コミュニケーション研究3(選択的接触・先有傾向仮説再考)
第8回 インターネット時代のメディア・コミュニケーション研究4(新限定効果論)
第9回 インターネット時代のメディア・コミュニケーション研究5(敵対的メディア認知)
第10回 インターネット時代のメディア・コミュニケーション研究6(メディア間議題設定)
第11回 インターネット時代のメディア・コミュニケーション研究7(アルゴリズム効果論の問題意識)
第12回 インターネット時代のメディア・コミュニケーション研究8(エコーチェンバー研究)
第13回 インターネット時代のメディア・コミュニケーション研究9(フィルターバブル研究)
第14回 まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | レジュメ作成などの課題提出、授業への取り組みの姿勢 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
【参考文献】
蒲島郁夫・竹下俊郎・芹川洋一『改訂版 メディアと政治』有斐閣、2010
田島篤郎・児島和人編著『マス・コミュニケーション効果研究の展開(改訂新版)』北樹出版、2003
その他、必要に応じて適宜指示します。
その他特記事項
履修者の外国語学習状況をふまえて、日本語以外の文献(英語、ドイツ語)を読む場合もあります。