シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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演習Ⅳ(公共経済学) | 2025 | 後期 | 火2 | 経済学研究科博士課程前期課程 | 中村 彰宏 | ナカムラ アキヒロ | 2年次配当 | 2 |
科目ナンバー
EG-OM5-204S
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
公共経済学の理論分析と実証分析を実行して、修士論文を執筆するための実践的力を身に着けることを目指す。公共政策や競争政策に関する概念を修得し統計的な分析手法に関する実際の例を用いたトレーニングを実施する。演習IIIでは、特に具体的な分析ツールを使いこなすことに重点を置く。
科目目的
公共経済学の理論をしっかりと理解するとともに、理論の実証への応用を進めるために統計的手法を使いこなすことを目的とする。
到達目標
履修学生が、公共経済学で応用されるツールを用いて、実際の政策や制度の客観的評価を実施し、理論のみならず、実証的なアプローチで政策や制度を評価し、様々な市場環境に応じたエビデンスに立脚した政策提言を適切に実践できるようになること。
授業計画と内容
1 統計分析手法の課題Ⅲ(市場均衡)
2 統計分析手法の課題Ⅳ(履修者による課題報告)
3 政策評価における因果推論手法Ⅰ(相関と因果)
4 政策評価における因果推論手法Ⅱ(RCT)
5 政策評価における因果推論手法Ⅲ(DIDの考え方)
6 政策評価における因果推論手法IV(DIDの実践例)
7 政策評価における因果推論手法V(表明選好法の考え方)
8 政策評価における因果推論手法VI(表明選好法の実践例)
9 政策評価における因果推論手法VII(履修者による課題発表1)
10 政策評価における因果推論手法VIII(履修者による課題発表2)
11 より複雑な政策課題Ⅰ(ユニバーサルサービスと競争の両立)
12 より複雑な政策課題Ⅱ(スマホとインターネットで変わる制度の在り方)
13 より複雑な政策課題Ⅲ(個人情報保護と社会でのデータ活用)
14 到達度確認(履修者による課題報告)
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 60 | 授業の理解度を中心に評価します |
平常点 | 40 | 授業への積極的参加と貢献を中心に評価します |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
状況に応じてオンラインツールも積極的に活用します
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
総務省(郵政省)での勤務経験があります
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
政策の具体的事例を授業内でも扱います
テキスト・参考文献等
それぞれのテーマに応じて、適当な教材を毎回提供する。