シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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実定法基礎演習B | 2025 | 秋学期 | 木1 | 法学部 | 山本 紘之 | ヤマモト ヒロユキ | 2年次のみ | 2 |
科目ナンバー
JU-LA2-005S
履修条件・関連科目等
形式的な履修条件は指定しない。ただし、学習のモチベーションを維持するためにも、刑法に興味・関心のあることが望ましい。また、演習科目のため、履修者には授業への主体的な参加が求められる。具体的には、予習の上で毎回ゼミに出席し、積極的に発言しようとすることが必要となる。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
★【原則全て面接授業を行う】
①担当者が、事例と諸見解の帰結を中心として基本書の指定された箇所を報告する。
②全員で、報告内容とテキストの対応関係を確認する。
③見解の対立のある章においては、各自、どのような理由でどの見解を支持するかを表明する。
見解の対立がない章においては、教員が用意した設例について、一般的な見解によればどのような解決になるかを全員で考え、各自で意見を表明する。
④全員で、どのような見解が支持されるべきかについて、ディスカッションを行う。
科目目的
本演習科目は、法律学科の専門教育科目のうち、法曹コース・公共法務コース・企業コースに共通する基幹科目として位置づけられていることから、いずれのコースにおいても必要となる、法律学習に不可欠な基本書を読み解く力の涵養を図ることを目的としている。
到達目標
学生が、基本書で紹介されている見解について、事例を用いて説明できる。
学生が、自分の考えを、筋道を立てて他者に説明できる。
学生が、見解の分かれる論点について、他者と議論できる。
授業計画と内容
1.ガイダンス(演習の流れ、基本書の説明、予習方法と例示、各論学習方法の講義)
2.生命に対する罪Ⅰ
3.身体に対する罪
4.自由に対する罪
5.住居に対する罪
6.名誉に対する罪
7.財産犯総説
8.窃盗の罪
9.詐欺および恐喝の罪
10.盗品等に関する罪
11.放火罪
12.文書偽造の罪
13.賄賂罪
14.まとめ
各回全てにおいて、「ディスカッション」及び「課題解決型学習」を行う。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
・各回において、テキストの指定された箇所を予習として読んでくること【約30分〜1時間】
・事例と各説からの帰結を把握しておくこと【約30分〜1時間】
・報告担当者はレジュメの作成をすること【約1時間〜2時間】
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | ゼミにおける発言、自己が担当する報告レジュメ作成及び同報告内容等で評価を行う。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト:松原芳博『刑法各論(第3版)』(日本評論社、2024年)
その他特記事項
刑法学の面白さを一緒に体験しましょう。