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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:特殊研究1(刑事訴訟法)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
特殊研究1(刑事訴訟法) 2025 前期 月2 法学研究科博士課程後期課程 柳川 重規 ヤナガワ シゲキ 1年次配当 2

科目ナンバー

JG-OL6-104L

履修条件・関連科目等

特になし。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

受講者が研究中のテーマについて経過報告し、その受講者からの報告を基に議論する。

科目目的

研究成果を専門論文をまとめる能力を涵養する。

到達目標

研究成果を専門論文にまとめること。

授業計画と内容

毎回、受講者が研究中の内について報告してもらい、それを基に議論する。1年間で、論文完成の目途をつける。
本年度の予定(テーマの例:証拠法の比較研究)
第1回 ガイダンス
第2回 我が国の証拠法の概要
第3回 アメリカ合衆国における証拠法の概要
第4回 公判構造と証拠法① ー 当事者論争主義
第5回 公判構造と証拠法② ー 職権主義
第6回  挙証責任 ー 証拠提出責任
第7回  挙証責任 ー 説得責任
第9回  証拠の関連性
第10回 前科、悪性立証
第11回 伝聞法則
第12回 伝聞法則の例外
第13回  自白法則
第14回 総括

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業での報告をペースメーカーに、論文の執筆を行うこと。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 100 授業での報告、議論への参加状況で判断する。報告については、自身が選んだテーマについて、問題の把握、先行研究についての調査・評価、自説の展開等の項目について、大学院年報に論文を掲載するための前提となる研究のレベルに達しているかで判断する。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

レジュメ等配布予定。必要に応じて参考文献を指示する。

その他特記事項

参考URL

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