シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 英語3a | 2026 | 前期 | 木2 | 経済学部 | 三宅 昭良 | ミヤケ アキヨシ | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-EN2-13aX
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
コミュにケーションの根底にはそれぞれの生活感情があります。その生活感情は生まれ育った環境が培うわけですが、なかでも歴史は大変重要です。そこで、このクラスではイギリスの歴史家Eric Hombergerが一般向けに書いたアメリカ合衆国史を読みます。テキストには100を超える図版が収録されており、説明を視覚的にとらえる楽しい工夫が満載です。教養課程の大学生(1,2年生)にちょうどよいくらいの負荷がかかった英文で書かれており、とても勉強になると思い、選びました。本書は合衆国史ですが、南北アメリカ大陸の視点から書かれており、単純なアメリカ礼賛でもなければ、批判一辺倒でもない、バランスの取れた記述となっており、学ぶところの多い本となっています。その点でも、1,2年生の英語にふさわしい内容です。
科目目的
英語の読解力と語彙力を養いながら、経済学の専門知識と密接に関係する国際感覚を養い、アメリカ合集国の歴史を南北アメリカ大陸全体の視点から捉えることで、批評的思考とはどういうものか具体的に知ることを目標とする。
到達目標
《Reading + Writing》
・語彙力と論理的思考力を高める。
・言語の背景にある文化・歴史・倫理などを深く理解し、知的視野を拡げる。
・専門教育における学習に必要な英語力(読解力と作文力)の基礎を身につける。
・毎回の予習を十全に行うことにより、自ら進んで英語学習に取り組む習慣を身につける。
授業計画と内容
下記のテキストを毎回、数ページずつ読みすすめながら、独自に作成したフリントに取り組んでもらう。
第01回 ガイダンス、シラバス確認、The Native Americans, Indian Encounters
第02回 Spanish Empire in the West, French Empire of the St. Lawrence
第03回 Britain: Jamestown and Massachusetts
第04回 Slave Trade
第05回 Imperial Rivalries
第06回 Immigrants
第07回 American War of Independence
第08回 理解度確認
第09回 Towards the Louisiana Purchase
第10回 Canada to the War of 1812
第11回 Texas and Expansion Canals, Railroads and Cotton
第12回 Gold and California
第13回 ‘An Outrage on American Womanhood,
第14回 総括 読解力と語彙力の確認
毎回、まず、前回の復習をおこないます。次に、数頁進むことを念頭に、範囲を決めて独自に作成したプリントを用意し、そのプリントを通じて単語の確認といくつかの質問(短答式)に答えてもらいます。そうやって基本的な内容の理解を確認し、いくつかの口頭の質問に答えてもらいながら、英語の誤読、誤解などを解消し、理解を深めます。そのなかには100を超える写真、図版、地図から何を読みとったかという質問も含まれます。また、途中に、質問タイムも設けます。最後に、英語の理解が難しい箇所を解説し、その回の全訳を配布します。そして本当に最後に、リアクション・ペーパーを書いてもらって終わりとします。
また、課題として、読んだ箇所に関する英文エッセイを随時、書いてもらいます。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
毎回、進む範囲を明示しますので、最低、そこまでしっかりと読んでくることが求められます。数回行なえば、私がどういうところを重点的に読んできてほしいか、どういう観点から質問するか、いわば私のクセを理解するはずです。そうすれば、どういう点に気をつけて読んでくればいいのか、自ずと理解できるはずです。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| 中間試験 | 30 | 学期中間段階に学習範囲の理解度を測るために実施します。 |
| 期末試験(到達度確認) | 50 | 学期末に学習範囲の理解度を測るために実施します。 |
| 平常点 | 20 | 指名した際の成果、毎回の要約、練習問題などを評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
平常点20%、中間試験30%、期末試験50%で評価する。平常点の中にはプリントの点数(毎回、回収・採点します)、授業時間中の質問に対する受け答えを含みます。
なお、遅刻・早退3回で欠席1回と見なし、欠席が3回を超えると評価の対象とならないと思ってください。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト:
The United States: An Illustrated History (図解から学ぶアメリカの歴史)
by Eric Homberger 英宝社 2000円+税
ISBN:978-4-269-12078-5
参考文献:
シリーズ アメリカ合衆国史 岩波新書
① 『植民地から建国へ』 和田光弘・著
② 『南北戦争の時代』 貴堂嘉之・著
③ 『20世紀アメリカの夢』 中野耕太郎・著
④ 『グローバル時代のアメリカ』 古矢旬・著