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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:文学A1

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
文学A1 2025 春学期 水5 法学部 栗山 千香子 クリヤマ チカコ 1・2年次配当 2

科目ナンバー

JU-HO1-013L

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

1980年代以降の代表的な中国(語)作家の短編小説を、日本語の翻訳で読む。
教員による講義のほか、受講生に課題を出して回答を求め、その解説とディスカッションをおこないながらすすめる。

科目目的

(1)現代中国(語)の作家の作品を読む。
(2)現代中国(語)の作家と作品および背景について学ぶ。
(2)文学作品を読み、議論するための方法を学ぶ。

到達目標

(1)現代中国(語)の作家とその作品について、一定の理解を得る。
(2)1980年代以降の中国(語)文学の状況について、 一定の理解を得る。
(3)文学作品を深く読み、議論・批評するための方法を体得する。

授業計画と内容

◎授業計画(予定)
第1回 ガイダンス
第2回 蒋韻(1):課題(出題と回答)
第3回 蒋韻(2):課題の解説とディスカッション
第4回 高行健(1):課題(出題と回答)
第5回 高行健(2):課題の解説とディスカッション
第6回 莫言(1):課題(出題と回答)
第7回 莫言(2):課題の解説とディスカッション
第8回 残雪(1):課題(出題と回答)
第9回 残雪(2):課題の解説とディスカッション
第10回 史鉄生(1):課題(出題と回答)
第11回 史鉄生(2):課題の解説とディスカッション
第12回 徐坤(1):課題(出題と回答)
第13回 徐坤(2):課題の解説とディスカッション
第14回 総まとめ

◉課題(出題と回答)の回は遠隔授業で実施。
◉授業の内容と実施方法について、詳しくはガイダンスで説明し、第2回の回答(遠隔授業)に必要な資料も配布しますので、受講予定者は必ずガイダンスに出席してください。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 50 課題(回答)の解説とディスカッションの内容を理解した上で、課題回答時よりも深く説得力のある論述ができているか。
平常点 50 事前に配布された作品を深く読み、課題にそってよく考えた回答ができているか。
解説とディスカッションにおいて、よく考えて積極的に発言できているか。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

■テキスト
 授業時にプリントを配布。
■参考書
『中国語現代文学案内』(ひつじ書房)

その他特記事項

参考URL

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