中央大学

シラバスデータベース|2025年度版

テキストサイズ

  • 小
  • 中
  • 大
  • フリーワード検索
  • 条件指定検索
  • シラバスデータベース(学部・大学院)
  • ビジネススクール(MBA)
  • ビジネススクール(DBA)
  • 研究者情報データベース

ホーム > 講義詳細:中国語1/中国語(Ⅰ) インテンシブ・コース A

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
中国語1/中国語(Ⅰ) インテンシブ・コース A 2025 春学期 月3 法学部 原 正人 ハラ マサト 1年次配当 1

科目ナンバー

JU-CH1-001M

履修条件・関連科目等

新学年が始まる前に開催されるガイダンスに参加し、履修登録を済ませること。

授業で使用する言語

日本語/中国語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

「中国語3(インテンシブ・コース)」とセットになっていて、同一教員が1冊のテキストを用いて週2回の授業を行います。さらに、ネイティブ・スピーカーの教員が担当する「中国語(A)1インテンシブ・コース」での実践的訓練を加え、全体として初級中国語の各要素を満遍なく学習して、初級段階の十分な運用能力を養います。

科目目的

中国語の学習に強い意欲を有し、高い到達目標を持つ人のために用意された初級中国語の特別コースです。中国語をはじめて学ぶ学生を対象とします。1クラスあたりの学生数を25名以内に抑え、1週間あたりの授業回数はレギュラークラスより1回多い3回です。出席率や予習・復習の努力、試験の成績等も、レギュラークラスより高い水準が要求されます。

到達目標

テキストに基づいて、中国語の発音ならびにピンイン(ローマ字表記法)と簡体字・基礎的な語彙と文法事項・常用表現を身につけることを目標とします。

授業計画と内容

1 ガイダンス(中国語について、授業の進め方について)
2 声調(四声)、単母音
3 韻母(単母音以外)
4 軽声、r化
5 人称代詞、姓名のたずね方・答え方
6 形容詞述語文
7 主述述語文
8 省略疑問文、反復疑問文
9 動詞「有」
10 方位詞、動詞「在」
11 連動文
12 語気助詞「了」
13 経験アスペクト「过」
14 まとめ(総復習)
※以上は基本例です。実際の授業は担当教員の判断により、使用テキストやクラスの実情に合わせて柔軟に運営されます。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出/その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

予復習を欠かさないこと。また、授業中に積極的に質問をして疑問点を解消すること。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
中間試験 25 主として授業時間中に行う小テスト。
期末試験(到達度確認) 50 60点を目安とする。
平常点 25 授業中の積極的発言や課題の提出状況。

成績評価の方法・基準(備考)

※上に書いたのはあくまでもサンプルに過ぎません。具体的には各担当教員の方針によりますので、ご確認ください。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う/その他

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

具体的には各担当教員の方針によりますので、ご確認ください。

アクティブ・ラーニングの実施内容

その他

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

具体的には各担当教員の方針によりますので、ご確認ください。

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

具体的には各担当教員の方針によりますので、ご確認ください。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

■テキスト
 テキストはクラスによって異なります。生協で確認の上、授業開始日までに必ず購入してください。
■辞典ならびに参考書
 以下のものを推薦します。
 中日辞典:『小学館中日辞典(第3版)』、『講談社中日辞典(第3版)』、『東方中国語辞典』
 日中辞典:『小学館日中辞典(第3版)』、『講談社日中辞典』
 電子辞書を利用する場合も、上に挙げた中国語辞典を搭載したものを選んでください。
 文法参考書:『入門から発展まで よくわかる中国語文法』(丸尾誠著・アスク出版)、『やさしくくわしい中国語文法の基礎(改訂新版』』(守屋宏則著・東方書店)、『一歩すすんだ中国語文法』(荒川清秀著・大修館書店)、『Why?にこたえるはじめての中国語の文法書』(相原茂ほか著・同学舎)等

その他特記事項

中国語圏の社会・文化・歴史などにも関心を持って、厚みのある学習をしてほしいと願っています。

参考URL

検索結果に戻る

  • フリーワード検索
  • 条件指定検索

TOP

  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー
  • 中央大学公式サイト
Copyright (c) Chuo University All Rights Reserved.