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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:中国語2/中国語(Ⅱ)【1年29組】

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
中国語2/中国語(Ⅱ)【1年29組】 2025 秋学期 金3 法学部 下出 宣子 シモイデ ノブコ 1年次配当 1

科目ナンバー

JU-CH1-002M

履修条件・関連科目等

なし

授業で使用する言語

日本語/中国語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

この科目は中国語4とセットになっていて、2名の教員が1冊の共通のテキストを用いてリレー式に授業を進めます。中国語の発音、語彙、文法、表現などの各要素を丁寧に偏りなく学習し、全体として初級レベルの基礎をしっかりと身につけます。

科目目的

春学期に中国語1および3を履修した学生を対象とした初級中国語の授業です。初歩的な中国語の発音、語彙、文法、表現をマスターすることを目的とします。

到達目標

テキストに基づいて、春学期の学習を基礎に、中国語の発音をブラッシュアップし、ピンイン(ローマ字表記法)と簡体字の知識を確実なものとし、より多くの語彙と基礎的な文法事項・常用表現を身につけることを目標とします。

授業計画と内容

1 ガイダンス(学期の学習内容の確認、授業の進め方について)
2 進行アスペクト「在」
3 比較文(比、没有)
4 日付、曜日
5 金額
6 前置詞「在」「从」「到」「离」
7 状態補語
8 数量補語
9 結果補語
10 方向補語
11 「是~的」構文
12 兼語文
13 処置文
14 まとめ(総復習)
※以上は基本例です。実際の授業は担当教員の判断により、使用テキストやクラスの実情に合わせて柔軟に運営されます。

授業時間外の学修の内容

授業終了後の課題提出/その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業で学習した内容は、次の授業までに復習しておきましょう。教科書付属の音声教材を聴いてよく発音練習をしておきましょう。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
中間試験 25 授業期間前半の定着度を確認する。
6割を目安とする。
期末試験(到達度確認) 50 6割を目安とする。
平常点 25 授業中の積極的発言や課題の提出状況。
発音テストを含む。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う/その他

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

具体的には各担当教員の方針によりますので、ご確認ください。

アクティブ・ラーニングの実施内容

その他

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

既習の文法や語彙を利用して、受講生どうしで会話練習を行なう。

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

具体的には各担当教員の方針によりますので、ご確認ください。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

■テキスト
 春学期のテキストをひきつづき使用します。
■辞典ならびに参考書
 「中国語1(レギュラー)」参照。

その他特記事項

 学習の具体的な目標を立て、その実現に向け主体的に努力することが大切です。中国語圏の社会・文化・歴史等にも関心を持てれば、学習がさらに楽しくなることでしょう。
 学習が進むにつれて、発音がおろそかになる人も出てきます。初級の学習で一番大切なのは、正しい発音を身につけることです。録音教材について発音するリピーティングや、録音と同じスピードで発音するシャドーイング等の方法で、口と耳を鍛えましょう。

参考URL

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