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シラバスデータベース|2026年度版

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ホーム > 講義詳細:演習Ⅰ(空間経済)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
演習Ⅰ(空間経済) 2026 前期 火4 経済学研究科博士課程前期課程 曽 道智 ゼン ダオズ 1年次配当 2

科目ナンバー

EG-OM5-203S

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語/英語/中国語

授業で使用する言語(その他の言語)

基本的に日本語を使いますが、必要に応じて英語・中国語も可能です。

授業の概要

本講義では、空間経済学の基礎理論を学ぶ。従来の経済学が捨象してきた空間的要素を明示的に導入し、距離や取引費用が経済活動に与える影響を分析する。単一市場モデルから複数地点モデルへの拡張を通じて、数理モデルを用いた空間的需給均衡の考え方を習得する。特に、新貿易理論および新経済地理学の基本的枠組みを用い、企業立地、産業集積、地域間分業の形成メカニズムを理論的に理解する。

科目目的

本授業の目的は、空間経済学の基本概念と代表的な理論モデルを修得し、空間を考慮した経済分析の基礎的思考力を養うことである。距離、取引費用、市場規模といった要因が経済主体の行動や市場構造にどのような影響を与えるのかを、数理モデルを通じて理解することを目指す。

到達目標

本授業の履修を通じて、受講者は以下を達成することを目標とする。
1. 空間経済学の基本概念(距離、取引費用、空間的均衡など)を正確に理解できる。
2. 新貿易理論・新経済地理学の基礎モデルの構造と結論を説明できる。
3. 企業立地や産業集積が生じる理論的メカニズムを論理的に説明できる。
4. 空間を考慮しない標準的経済モデルと比較し、その理論的含意の違いを説明できる。

授業計画と内容

1. ガイダンス/空間経済学とは何か
2. 空間を伴う経済モデルの基礎
3. 独占的競争と一般均衡
4. CES効用、消費者行動
5. 企業行動
6. 新貿易理論の誕生
7. 自国市場効果
8. 移動可能な資本の役割
9. 新経済地理学の誕生
10. Mathematicaの使用法
11. 核・周辺モデル
12. 準線形効用
13. 理論の整理と拡張の方向性
14. 前期のまとめ

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 80 宿題やレポートにより評価する。
平常点 20 授業中の質疑およびレスポンスの内容を通じて評価する。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

教科書:
曽道智・高塚創 (2016). 空間経済学, 東洋経済新報社。ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4492314852

参考書:
Fujita, M. and Thisse, J.-F., Economics of Agglomeration (2nd Edition), Cambridge University Press, 2013. ISBN-13 ‏ : ‎ 978-1107001411

その他特記事項

参考URL

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