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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:法学基礎演習B1

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
法学基礎演習B1 2025 春学期 木4 法学部 堀江 亜以子 ホリエ アイコ 2年次のみ 2

科目ナンバー

JU-BS2-003S

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

1年次に学んだレポートの書き方を確認しつつ、さらに3年次以降の専門演習に繋がるよう、判例研究の方法を学ぶ。

科目目的

判例研究の方法を学ぶことを通じて、法制度や訴訟手続の基本を理解する。科目に限定されることなく、3年次以降の専門演習に必要な力を身につける。

到達目標

判決文を自分の力で読み、必要な資料を集めた上で、自ら整理・分析・考察ができるようになる。

授業計画と内容

1.授業の概要説明
2.訴訟手続の全体像(1)民事手続の全体像
3.訴訟手続の全体像(2)民刑事訴訟の概略と異同
4.判例分析の方法(1)判決文の構成
5.判例分析の方法(2)法解釈の三段論法と判決文
6.判例分析の方法(3)下級審判決も読んでみよう
7.判例分析の方法(4)判例評釈とは何か
8.判例分析の方法(5)資料収集と整理
9.判例分析の方法(6)判決の射程を考える
10.判例研究を書く(1)構成
11.判例研究を書く(2)執筆
12.判例評釈(1)発表と討論
13.判例評釈(2)ブラッシュアップ
14.まとめ

授業時間外の学修の内容

授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 10 最後に提出することを単位認定の要件とする。
平常点 90 毎回の授業での積極的な姿勢、課題の進展度合い等に基づいて評価する。無断欠席や遅刻は減点事由とする。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

指定しない。必要な資料についてその都度配布する。

その他特記事項

参考URL

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