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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:法学基礎演習B2

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
法学基礎演習B2 2025 秋学期 木4 法学部 阿部 純子 アベ ジュンコ 2年次のみ 2

科目ナンバー

JU-BS2-004S

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

 (日本の)社会問題を解決するときの法解釈の意義と問題について、アメリカの事例を題材として比較法的観点から考えます。

科目目的

 法解釈の意義と問題について、具体的な事例に即して検討し比較法的観点から考察すること。

到達目標

 この演習で取り上げるテーマに対して、法解釈の意義と問題点を適切に理解し、論じられるようになること。

授業計画と内容

1.導入(オリエンテーション)
2.アメリカ憲法の基本事項
3.人種差別の問題
4.人種差別とアファーマティブアクションA
5.人種差別とアファーマティブアクションB
6.人種差別とアファーマティブアクションC
7.同性愛をめぐる問題A
8.同性愛をめぐる問題B
9.同性愛をめぐる問題C
10.中絶問題A
11.中絶問題B
12.中絶問題C
13.中絶問題D
14.まとめ(アメリカの事例から学ぶ意義)
※進行状況等により、テーマが前後するなど変更する場合があります。


授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

報告資料の作成等の準備

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 30 演習テーマに沿った課題を出題します。
平常点 70 出席状況や態度、演習への積極的な取組み方を評価します。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

【テキスト】配付資料
※参考文献は、適宜紹介することがあります。

その他特記事項

参考URL

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