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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:英語(2a)Ⅱ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
英語(2a)Ⅱ 2025 後期 月3 総合政策学部 川又 加代子 カワマタ カヨコ 2年次配当 1

科目ナンバー

PS-EN2-0002

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

授業の80%はTOEICのスコアアップを目指した内容となる。テキストに沿って進め、必要に応じてプリントを配布する。
授業では:
・公式テストとIPの問題形式を演習にて実践的に把握
・問題を解く際のストラテジーを演習にて実践運用
・聴解力伸長に必須となる「リテンション能力」を高めるためのエクソサイズを実施する
・速読に必要な「戻り読みをしない読み方」を学習する。
・Global Careerに関連したテキストを、PCにて速読アプリを使用して学習する
・前回授業で学習した範囲で、語彙の小テストを実施する。

科目目的

TOEICについて理解を深めること
TOEIC試験の形式や問題、単語や定型表現などに慣れること
TOEIC試験対策を通してビジネスの世界で使われる英語についての知識を深めること
TOEIC試験対策を通して英語を迅速かつ的確に読み取る・聞き取る能力を獲得すること
TOEICのスコアアップによって、高い英語力を証明できるようになること
グローバルキャリアに関連する英文に触れ、論理的な英文読解力を身につけること
グローバルキャリアに対する知識を深め、将来のキャリアについての具体的なイメージを持てるようになること

到達目標

この授業には二つの目標があります。一つは、TOEICのスコアアップです。もう一つは、グローバル化する国内外のキャリアについての知識を広げていくことです。この二つの能力を獲得することで、英語力を高めつつ、それを将来のキャリアにつなげていくことを目指します。授業時間の80%はTOEIC試験対策、残りの20%はグローバルキャリアに関連するビジネスやキャリアについてのリーディングやライティング、コミュニケーションを中心としたアクティビティに取り組みます。

授業計画と内容

Week 1語彙学習 / Test 2, Part 1, 2 問題演習と解説
Week 2 語彙テスト / 語彙学習 / Test 2, Part 1, 2 問題演習と解説
week 3 語彙テスト / 語彙学習 / Test 2, Part 5 問題演習 と解説
Week 4 語彙テスト / 語彙学習 / Test 2, Part 2, 5 問題演習 と解説
Week 5 語彙テスト / 語彙学習 / Test 2, Part 3, 6 問題演習と解説
Week 6 語彙テスト / 語彙学習 / Test 2, Part 3, 6 問題演習と解説
Week 7 Review 
Week 8 語彙テスト / 語彙学習 / Test 2, Part 3, 6 問題演習と解説
Week 9 語彙テスト / 語彙学習 / Test 2, Part 4, 7 問題演習と解説
Week 10 語彙テスト / 語彙学習 / Test 2, Part 4, 7 問題演習と解説
Week 11語彙テスト / 語彙学習 / Test 2, Part 4, 7 問題演習と解説
Week 12語彙テスト / 語彙学習 / Test 2, Part 4, 7 問題演習と解説
Week 13 まとめ/到達度確認
Week 14 問題演習まとめ

授業時間外の学修の内容

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
中間試験 30 学部で実施するTOEIC IPテスト(オンライン)の取得スコアを、英語プログラム統一のスコア換算表に基づいて換算し、点数を算出します。
期末試験(到達度確認) 50 期末試験の得点を成績全体の50%とする。
レポート 10 毎回課題として語彙学習を義務づけ、語彙テストを実施。これを全体の10%とする。
平常点 10 積極的な授業参加、貢献(発表、発言等)を全体の10%とする。

成績評価の方法・基準(備考)

各学期において4回以上欠席した者の評価はF(単位取得不可)となります。ご注意下さい。
The percent of S grade in this class: 10-20%
※英語(2a)Ⅰ・Ⅱの成績評価のうち30%は、学部で実施するTOEIC IPテスト(オンライン)のスコアを、英語プログラム統一のスコア換算表に基づいて換算し成績評価に算入をします。詳細は総合政策学部事務室からの案内をご確認ください。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

基本的に授業内で行うが、適宜manabaも使用する。

アクティブ・ラーニングの実施内容

その他

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

ディスカッション、グループワークなどは時間に余裕がある場合に実施する。毎回の授業では、リスニングのリテンション、リーディングの速読を、クラス全体及び個人に実際にやっていただきます。

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

・関連テキストの講読の際、PCで速読アプリを使用する場合がある。
・状況により、課題提出、語彙クイズなど、授業で適宜manabaを活用する。
・授業内容、課題、提出など、manabaのcourse contentsに毎週アップする。参照の事。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

書名: 公式TOEIC Listening & Reading 問題集 10
著者: Educational Testing service
出版社発行元:一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会 2023 / 10 / 19日 第1版第1刷発行
ISBN: 978-4-4906033-71-3



その他特記事項

Instructor’s name:KAWAMATA Kayoko
Semester:second semester
Course name:GLOBAL CAREER FOCUS Ⅱ2
Group level:B Class:B1 Year:2

参考URL

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