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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:電気電子情報通信工学論文研修第一

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
電気電子情報通信工学論文研修第一 2025 前期 他 理工学研究科博士課程前期課程 久保田 彰 クボタ アキラ 1年次配当 3

科目ナンバー

SG-EL5-5A01

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

システムの目的に合わせて画像情報を効率よく取得・加工・伝送・認識するための信号処理アルゴリズムの研究を行う.以下に例を示す.
・レンズ開口の形状パターンを最適化した新しいカメラ設計
・計算機内部で所望の映像効果を作り出すディジタル現像
・次世代の自由視点テレビに関する画像生成技術や情報圧縮・伝送、臨場感通信
・セキュリティ応用として生体情報の認識や電子透かし等

科目目的

最新の研究動向を的確に捉え、その本質を見極め、自ら適切な研究課題の設定および研究を遂行できる能力を身に着けることを目的とする。

到達目標

指導教員と密接な連絡を取り以下を到達目標とする。
(1)特定の研究分野について、最新情報を熟知するとともに、その研究分野の将来について十分な見識を持つ。
(2)研究を通じて新規な発見・発明を行い、その成果を研究室ゼミで発表する。

授業計画と内容

(1) イントロダクション、論文研修第一について
(2) 文献調査の方法
(3) 教員による論文紹介①
(4) 教員による論文紹介②
(5) 学生による論文紹介①
(6) 学生による論文紹介②
(7) 研究指導①
(8) 研究指導②
(9) 研究進捗発表①
(10) 研究進捗発表②
(11) 研究進捗に対する質疑応答①
(12) 研究進捗に対する質疑応答②
(13) 研究発表に対する質疑応答、まとめ
(14) 論文研修第一の総括と論文研修第二に向けた課題設定

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

積極的に関連論文および参考書を読み,必要となる知識の習得すること.
また,アルゴリズムを実装するためのプログラミングの技術を身に付けること.

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・学位論文の作成等に対して専門分野に関する必要な研究指導を行うことを基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
その他 100 研究の進捗と研究分野の理解度を以って評価する。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

授業の中で適宜指示します。

その他特記事項

参考URL

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