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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:労働経済学

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
労働経済学 2025 春学期 火1 国際経営学部 松浦 司 マツウラ ツカサ 2年次配当 2

科目ナンバー

GM-OM2-CE07

履修条件・関連科目等

この授業を履修するためには、ミクロ経済学を履修あるいは並行履修していることを条件とする。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

労働市場のメカニズムについて、その基本的概要を講義する。

科目目的

この授業の目的は、労働市場のメカニズムについて理解してもらうと同時に、労働政策や労使関係などについて基本的概要を理解してもらうことが到達目標である。

到達目標

労働市場のメカニズムを理解すると同時に、現代日本の労働問題について理解することが、この授業の到達目標である。

授業計画と内容

1.イントロ
2.労働市場1:労働市場
3.労働市場2:労働需要曲線と労働供給曲線のシフト
4.労働市場3:弾力性
5.労働市場4:課税や保険料の帰着
6.労働市場5:最低賃金の効果:完全競争の場合
7.労働市場6:供給曲線(財市場の復習)
8.労働市場7:労働需要曲線
9.労働市場8:財市場の売手独占
10.労働市場9:生産要素市場の買手独占
11.労働市場10:最低賃金の効果:独占の場合
12.DID分析
13.統計指標:労働力率、完全失業率
14.まとめ

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

講義前
講義する該当箇所について、指定した教科書で事前に学習しておくこと。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 100 基本的に授業で講義した内容を理解出来ているかどうかを評価する。

成績評価の方法・基準(備考)

人数が少ないときは、リアクションペーパーなどを救済として用いる可能性がある

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

授業の初回で指定する

その他特記事項

参考URL

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