中央大学

シラバスデータベース|2025年度版

テキストサイズ

  • 小
  • 中
  • 大
  • フリーワード検索
  • 条件指定検索
  • シラバスデータベース(学部・大学院)
  • ビジネススクール(MBA)
  • ビジネススクール(DBA)
  • 研究者情報データベース

ホーム > 講義詳細:中国研究Ⅰ政治・歴史/中国の政治・歴史

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
中国研究Ⅰ政治・歴史/中国の政治・歴史 2025 春学期 木4 国際経営学部 深町 英夫 フカマチ ヒデオ 2年次配当 2

科目ナンバー

GM-AT2-AB02

履修条件・関連科目等

この授業は3・4年次の「中国研究Ⅱ経済/中国経済論」「中国研究Ⅲ企業/中国企業論」「中国研究Ⅳ社会/中国政治社会論」の基礎となるものです。3~4年次に中国語圏に特化した学習を望む学生には、母語話者を除き中国語科目の履修を勧めます。履修を希望する学生が想定よりも多かった場合、課題を与えて選抜を行ないます。

授業で使用する言語

英語/その他

授業で使用する言語(その他の言語)

補助言語:日本語・中国語

授業の概要

19世紀末葉から21世紀初頭までの近現代中国史を、政治思想・制度・事件に焦点を当てつつ講義します。

科目目的

伝統王朝体制から近代党国体制への転換に焦点を当て、現代中国政治体制の成立過程を理解することです。

到達目標

講義と一次史料の読解を通じて、各時期の主要な政治課題を把握することです。

授業計画と内容

1.導入
2.辛亥革命
3.軍閥割拠
4.国民革命
5.訓政統治
6.日中戦争
7.憲政施行
8.共産革命
9.双百反右
10.文革十年
11.改革開放
12.三個代表
13.中国特色
14.総括

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 40 歴史の再構築
平常点 60 史料の読解と分析

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/グループワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

manaba.

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

参考文献
深町英夫編『中国政治体制100年:何が求められてきたのか』中央大学出版部、2009年。
深町英夫編『中国議会100年史:誰が誰を代表してきたのか』東京大学出版会、2015年。
深町英夫編『中國議會百年史:誰代表誰?如何代表?』台灣大學出版中心、2019年。
吉澤誠一郎『シリーズ中国近現代①清朝と近代世界』岩波書店、2010年。
川島真『シリーズ中国近現代史②近代国家への模索』岩波書店、2010年。
石川禎浩『シリーズ中国近現代③革命とナショナリズム』岩波書店、2010年。
久保亨『シリーズ中国近現代④社会主義への挑戦』岩波書店、2011年。
高原明生『シリーズ中国近現代⑤開発主義の時代へ』岩波書店、2014年。

その他特記事項

-

参考URL

-

検索結果に戻る

  • フリーワード検索
  • 条件指定検索

TOP

  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー
  • 中央大学公式サイト
Copyright (c) Chuo University All Rights Reserved.