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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:専門演習Ⅱ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
専門演習Ⅱ 2025 春学期 火4 国際経営学部 木村 有里 キムラ ユリ 3年次配当 2

科目ナンバー

GM-OM3-SI02

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

「社会問題をビジネスの力で解決しよう」をテーマとして、企業に対してビジネスプランの提案を行うことを最終目標に業界研究を4~5名からなるグループで行う。

科目目的

社会問題の解決につながるビジネスの創造

到達目標

本演習の目的は、企業経営の分析手法を学び、グループ研究を通じて実証分析から提案へとつなげられるようにすることです。企業組織(小さな社会)に対する分析力を身に付け、最終的には私達の生きる社会そのものを洞察する力を身に付けることを目標としています。
※ディプロマポリシーとの関連:この科目は国際経営学部が学位授与の方針において定めている卒業時点までに獲得するべき能力のうち(1)「企業のグローバルな活動における諸課題を経営学を基本とした視点から把握し、組織とその活動メカニズムの理解に基づき業務を的確に行うことができる深い専門能力」の養成を目的としています。

授業計画と内容

第1回、イントロダクション、本ゼミの目標と進め方の確認
第2回、メンバーによる関心の所在の報告
第3回、企業と社会の関係とは
第4回、なぜ、いまソーシャルビジネスなのか?
第5回、ソーシャルビジネスの動向調査
第6回、本演習で取り上げるべき社会問題の列挙
第7回、グループ研究テーマの選定1グループ分け
第8回、グループ研究テーマの選定2討議
第9回、事例研究ステップ1:基本データのまとめ
第10回、事例研究ステップ1:現状での課題のあらい出し
第11回、事例研究ステップ1の結果を報告
第12回、事例研究ステップ2:既存のアプローチを調査
第13回、事例研究ステップ2:フィールドワーク
第14回、事例研究ステップ2:夏休み中の作業内容まとめ、合宿の打ち合わせ

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

各回のテーマについて、事前の下調べが必要です。
報告者は、報告用資料の作成とプレゼンの準備は必要です。
グループ研究の際には、グループ内の情報共有が必要です。
(各回およそ2時間程度)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 70 グループ研究への取り組み、議論への参加などプロセスの評価
その他 30 研究成果物を評価

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキスト: 特に指定しない
参考文献: 研究テーマに関連するものを、随時お知らせします。

その他特記事項

参考URL

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