中央大学

シラバスデータベース|2025年度版

テキストサイズ

  • 小
  • 中
  • 大
  • フリーワード検索
  • 条件指定検索
  • シラバスデータベース(学部・大学院)
  • ビジネススクール(MBA)
  • ビジネススクール(DBA)
  • 研究者情報データベース

ホーム > 講義詳細:専門演習Ⅳ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
専門演習Ⅳ 2025 春学期 金4 国際経営学部 油谷 博司 ユタニ ヒロシ 4年次配当 2

科目ナンバー

GM-OM4-SA04

履修条件・関連科目等

「専門演習Ⅲ」を履修済みであること。

授業で使用する言語

英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

本専門演習Ⅳにおいて、学生は、研究計画に従い、卒業論文または卒業研究を執筆するために具体的に研究を進めます。授業時間内は英語のみ使用します。

科目目的

本専門演習Ⅳは、研究計画に従って卒業論文また卒業研究の作成を目指します。専門演習の一連の科目は、学生が国際経営学部のディプロマ・ポリシーに記載された「グローバルビジネスリーダーとして必須となる外国語運用能力と国際コミュニケーション能力」と専門能力を統合することを目的にしています。

到達目標

本専門演習Ⅳの到達目標は以下の通りです。

1. 観察や理論に基づいて、適切に仮説を立てることができる。
2. データに基づいて仮説を検証することができる。
3. データ分析結果を適切に解釈し、含意を得ることができる。

授業計画と内容

以下の通りです。各回の内容は、学生の研究進捗により変更される可能性があります。

第1回:イントロ
第2回:先行研究
第3回:研究方法
第4回:現状分析
第5回:研究の仮定
第6回:仮説の設定
第7回:使用データ
第8回:データ分析方法
第9回:データ分析結果
第10回:バイアスの検討
第11回:仮説の検証
第12回:分析結果の頑健性
第13回:分析結果の限界
第14回:総括

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

各授業トピックスについての発表を事前に準備すること。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 100 報告内容、授業への参加・貢献、意見表明、他学生との協調的な姿勢、その他受講態度を評価します。

成績評価の方法・基準(備考)

研究内容や進捗について報告が全く無い者は、不合格とします。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

プレゼンテーション・報告資料は、manabaにアップロードして学生間で共有する。

実務経験のある教員による授業

はい

【実務経験有の場合】実務経験の内容

およそ30年にわたり銀行に勤務し、その間海外のプロジェクトファイナンス組成、企業審査、不良債権処理、内部統制等に従事。海外勤務経験として、ニューヨーク及びバンコックに駐在、その他米国の他都市、アジア・豪州諸都市出張により外国人のマネジメントや交渉・コミュニケーションを経験。また、2年間中小製造業の経営企画や経理・決算にも従事。

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

実務経験を基に、実務における分析、金融や経営の背景、経験した事象の紹介を交えて授業を行う。

テキスト・参考文献等

無し

その他特記事項

参考URL

検索結果に戻る

  • フリーワード検索
  • 条件指定検索

TOP

  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー
  • 中央大学公式サイト
Copyright (c) Chuo University All Rights Reserved.