中央大学

シラバスデータベース|2025年度版

テキストサイズ

  • 小
  • 中
  • 大
  • フリーワード検索
  • 条件指定検索
  • シラバスデータベース(学部・大学院)
  • ビジネススクール(MBA)
  • ビジネススクール(DBA)
  • 研究者情報データベース

ホーム > 講義詳細:Field StudiesⅡ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
Field StudiesⅡ 2025 春学期 他 国際経営学部 国松 麻季 クニマツ マキ 3年次配当 1

履修条件・関連科目等

専門演習Ⅱを並行して履修することが必須となります。

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

本科目では、専門演習Ⅱでスマートシティの知識を深め、課題設定と解決策の提案を行う学びを実地で検証・補強すべく、フィールドワークを行います。フィールドワークは、各グループが問題意識に基づき選定した地域の公共団体・企業等を訪問のうえ、インタビュー調査等を行うものであり、企画、準備、実施および取りまとめなどの方法を学びます。

科目目的

本科目では、フィールドワークの企画、準備、実施および取りまとめなどの作業を通して、組織的行動力と自発的創造力を身につけ、高めます。

到達目標

上記の目的の達成のために、具体的に以下の目標を設定します。
① フィールドワークの実施に向けて、チームの一員として準備の全体像を主体的に把握し、具体的な貢献することができる。
② 複数の訪問先において、学ぶべき課題を定め、準備段階および現場において必要な情報を入手することができる。
③ 多くの情報を得た新たな経験を整理・言語化し、他者と共有することができる。

授業計画と内容

準備活動(専門演習Ⅱと並行して実施)
・準備および役割分断
・訪問地・訪問先確定(中央省庁、地方公共団体、非営利団体、企業等)
・訪問先ごとの文献調査、質問票準備、訪問先担当者との連絡
・移動計画、交通手段確保

現地活動
・各グループが訪問先や訪問日時を確定

フォローアップ活動
・訪問から得た学びの共有
・新たに生じた問題意識の確認
・スマートシティ・インシュティチュート主催ウェビナーでの研究発表

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

グループ毎のウェビナーでの研究報告のためのプレゼンテーション

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結する外国語。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結する外国語。1週間あたり2時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 50 準備活動への参加、現地での貢献を含みます。
その他 50 ウェビナーにおける研究報告の準備および実施に対する貢献。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク/その他

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

外部団体主催ウェビナーでの研究報告および進行役や聴衆との質疑応答。

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

はい

【実務経験有の場合】実務経験の内容

シンクタンク勤務等において、数多くのインタビュー調査を経験しました。

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

実務経験を活かし、インタビュー調査を実りあるものとするための準備やフォローアップの重要性を強調します。

テキスト・参考文献等

適宜、関連する書籍、論稿、ウェブサイト等を指定します。

その他特記事項

参考URL

検索結果に戻る

  • フリーワード検索
  • 条件指定検索

TOP

  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー
  • 中央大学公式サイト
Copyright (c) Chuo University All Rights Reserved.