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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:健康スポーツⅡ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
健康スポーツⅡ 2025 冬季集中 他 国際経営学部 高村 直成 タカムラ ナオシゲ 1~4年次配当 1

科目ナンバー

GM-OY1-LA12

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

スキーをまったく初めて体験する人から、経験を積んだ上級者までを対象とし、基礎的技術から発展的な内容までをレベルに応じて学ぶ。内容は、一般的なゲレンデで行われるアルペン・スキーを中心とし、ゲートを用いてのタイムレースやフォーメーション等、集団での実習ならではの活動を含む。単に体を動かし技術を身に付けるだけでなく、自然環境への配慮や、自然環境の中での安全管理、更には、他のスノースポーツとの共存が余儀なくされるゲレンデにおけるマナーやルールについても学ぶ。また、留学生にとっては、宿泊を伴う実習を通して日本の雪国での生活や、食文化にも触れる機会を提供する。個人種目ではあるが、履修者同士の活発なコミュニケーションを図る。

科目目的

本授業を通じて、スキー場で安全に行動するための知識、実技を学び、また、冬の自然への理解を深め生涯にわたってスキーを楽しむことができる基礎を学ぶ。

到達目標

スキー場での安全行動を理解し、レベルに応じた滑走の技術を習得する。

授業計画と内容

第1回 ガイダンス・用具の扱い
第2回 ウォーミングアップと平地での滑走技術
第3回 直滑降と制動
第4回 プルーク形状でのターンとブレーキ
第5回 プルーク形状での連続ターン
第6回 初級斜面での滑走技術(プルークボーゲンの活用)
第7回 斜滑降技術の習得→シュテムボーゲンへの発展
第8回 横滑り技術の習得→シュテムターン、基礎パラレルターンへの発展
第9回 中級斜面での滑走技術(シュテムターン、基礎パラレルターンの応用)
第10回 パラレルターン大回り
第11回 パラレルターン小回り
第12回 カービング技術への発展
第13回 ゲート滑走・フォーメーション
第14回 不整地を含む総合斜面での滑走

授業時間外の学修の内容

授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

スキーは重力を利用した落下運動ですが、スピードをコントロールするためには体力が必要です。各自、実習に向けて日ごろから体を動かし、体力面の準備をするよう心掛けること。

実習終了後にレポート課題を提出してもらいます。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結する外国語。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結する外国語。1週間あたり2時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 40 運動の理解
レポート 20 実習終了後のレポート
その他 40 習得度(20点)、安全への配慮(20点)

成績評価の方法・基準(備考)

集中授業への参加が必須となる。運動の理解(40点)、習得度(20点)、安全への配慮(20点)、理解点(レポート20点)を基準として評価する。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

実習、フィールドワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

フォームチェックのための、動画撮影と配信

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

授業時にお知らせします。

その他特記事項

<2023年度参考>
   日程 2024年2月9日~12日 3泊4日
   場所 長野県菅平高原
   費用 宿泊費 25,050円※
       リフト代 10,000円
       その他雑費、交通費
   備考 現地集合現地解散

参考URL

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