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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:中国語ⅢB

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
中国語ⅢB 2025 春学期 木2 国際経営学部 李 洵 リ ジュン 2年次配当 1

科目ナンバー

GM-CH2-FCI2

履修条件・関連科目等

母国語が中国語ではない学生のみ履修できる。
週2日の授業で交互に教員が入れ替わり授業を進める。
水曜日と木曜日の授業がセット履修となっている(合わせて1科目2単位)。

授業で使用する言語

日本語/中国語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

(李 洵)
中国語検定3級の合格をめざす!
初級中国語を一通り学び終え、さらに一歩上の段階に進むと、学習範囲が非常に広がり目標が定まりにくい。ステップ・バイ・ステップでレベルアップしていくために、中国語検定試験が効率のよい題材です。中検3級に合格すれば、中国語の基礎を固め中級に進めるレベルに達したといえる。授業では中国語検定試験(3級)の過去問を題材に、テーマ別に解説しつつ問題を解いていく。春学期に文法を、秋学期にリスニングを学び、一年間の学習ゴールは中検3級の合格です。

科目目的

中国語検定3級の合格を目指します。

到達目標

1、構文と時制
2、助動詞、補語、前置詞、副詞
3、語彙

授業計画と内容

第1回  ウォーミングアップ
第2回  第1課 助詞;  連動文、兼語文
第3回  第2課 前置詞; 処置文、受身文
第4回  第3課 副詞;  比較文
第5回  第4課 量詞;  時量・動量の表現
第6回  第5課 助動詞; 存現文
第7回  第6課 疑問詞; 関連詞(複文)
第8回  第7課 補語
第9回  過去問題1
第10回 過去問題2
第11回 過去問題3
第12回 過去問題4
第13回 過去問題5
第14回 総括とまとめ

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業後にポイントの復習と練習問題をする(1時間)。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結する外国語。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結する外国語。1週間あたり2時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 70 第1課〜第7課
平常点 20 小テスト
その他 10 出席と学習態度

成績評価の方法・基準(備考)

期末試験70%、平常点20%、その他10%、による総合評価。
ただし、出席率が70%に満たない者、課題を提出しない者は不合格とします。
遅刻3回は欠席1回とみなします。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う/その他

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

メールを利用し指導します。

(李 洵)
学生との連絡先:lxun001h@g.chuo-u.ac.jp

アクティブ・ラーニングの実施内容

PBL(課題解決型学習)

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

タブレット端末

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキスト:プリント配布。

その他特記事項

参考URL

中国語検定公式サイト:http://www.chuken.gr.jp/

HSK中国語検定公式サイト:http://www.hskj.jp/

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