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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:インターフェースデザインとユーザ体験

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
インターフェースデザインとユーザ体験 2025 前期 金4 国際情報学部 草野 剛 クサノ ツヨシ 3・4年次配当 2

科目ナンバー

GI-MK3-SE04

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

モノ消費からコト消費、そしてトキ消費へ。商品としての「体験」はますます存在感を増し、その価値を高めている。サービス・商品としての体験を構築し、パッケージ化する要素を学ぶ。ビジュアルをツールとした視覚的コミュニケーションは、有効な手段だといえる。メディアのアップデートにより変化し続けるコンテンツの価値や品質の在り方を探る。商品を通じて社会に働きかける方法を修得したい。

科目目的

サービス・コンテンツ・プロダクトに於けるビジュアルリテラシーの修得

到達目標

コンテンツに於けるデザインとその運用についての理解

授業計画と内容

第1回 :デザイン(1):デザインとは何か1
第2回 :デザイン(2):デザインとは何か2
第3回 :グラフィックデザイン
第4回 :タイポグラフィー
第5回 :VI・CI/ロゴ
第6回 :宣伝・広告
第7回 :展示・空間
第8回 :ブランディング
第9回 :アートディレクション
第10回:コンテンツとデザイン
第11回:過去と現在(1):デザイン史
第12回:過去と現在(2):アート・写真史
第13回:オンスクリーンメディア(web・sns・電子書籍)
第14回:ゲスト講師

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 50 中間と期末の2回、レポートを作成していただきます。
デザインの機能、ビジュアルリテラシーへの理解、アートディレクションの効果、文化とデザインについて、調査・考察するなど。
平常点 50 授業への参加・貢献度・受講態度の状況を基準とします。

成績評価の方法・基準(備考)

評価の前提条件:出席率が70%に満たない者、課題を提出しない者のついてはE判定とします。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

課題のシェア。知識の共有。提出したレポートは受講者全員が閲覧できる。個別質問などあれば、メールやSNSなどで対応。対面も可能。

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

はい

【実務経験有の場合】実務経験の内容

武蔵野美術大学デザイン情報学科にて非常勤講師として20年携わる。

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

タイポグラフィー
アートディレクション

テキスト・参考文献等

授業で使用した参考資料(スライド・書籍・webなど)は、manabaでシェアする予定です。

その他特記事項

参考URL

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