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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:民事法(債権法総合)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
民事法(債権法総合) 2025 後期 月3 国際情報学部 藤原 究 フジワラ キワム 2年次配当 2

科目ナンバー

GI-CI2-IL18

履修条件・関連科目等

特になし

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

民法は財産法と親族・相続法で構成されており、なかでも財産法は財産について人と人の間に発生する諸関係を規律する一般的なルールについて体系的に記されている。ここでは、債権の各種発生原因に共通する債権の効果について学習を進める

科目目的

この科目は、カリキュラムにおいて応用・発展科目として設置されており、本講義での学習を通じて債権法の体系や物権制度のあり方について基本的な理解を深めることを目的としている。

到達目標

・財産権を中心として民事における法律関係を理解することができる。
・民法の社会における役割を理解し、社会生活において必要な法的知識を身につけることができる。

授業計画と内容

第1回 : ガイダンス 債権法の意義・性質・客体
第2回 : 債権の種類(種類債権・特定物債権)
第3回 : 債権の効力(債務不履行とその種類)
第4回 : 債権の効力(履行の強制)
第5回 : 債務不履行の構造と帰責事由
第6回 : 損害賠償の範囲
第7回 : 損害賠償額の算定・調整
第8回 : ここまでの総括・まとめ
第9回 : 債権者代位権
第10回: 債権者取消権
第11回: 分割債権・不可分債権
第12回: 連帯債務
第13回: 保証債務
第14回: ここまでの総括・まとめ

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業後にレジュメ・ノートを再度確認し、復習すること。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
中間試験 40 設問に対する解答について評価を行う。
期末試験(到達度確認) 60 設問に対する解答について評価を行う。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

manabaの利用

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

必要に応じて授業内で指示します。
授業用のレジュメはmanabaより配布します。
授業進行の詳細については、第1回講義で説明を行います。

その他特記事項

参考URL

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